料理が下手な女は
可愛ければモテるかもしれないけど
そうじゃなければ料理を上手くなるように
頑張ってみてもいいと思う
料理は自分には
「如何に面倒くささを省き、簡単に美味しく作る」
これだけで後はなんでもいいと思ってる
まずは「めんつゆ」
神様が作りし調味料
煮物はめんつゆがあれば
だいたいOKだ
あとは「だし」
煮干しから、昆布から、
まさかの鶏ガラから
そんなことする訳ない
「ほんだし」「コンソメ」「中華だし」
これがあれば和洋中
なんでも乗り越えられる
そして、1番大事なこと
「作り慣れること」である
亡き父は家に(帰りが早い)
母はパートに出かけている
高校生くらいからだろうか
夜ごはんを作るのは私の仕事だった
妹は…まったくやらないw
とりあえず何から覚えたか。
クックドゥに頼る
○○を加えるだけ!みたいなものを多用する
そこから始める
裏の表示を見る
何が入ってるのかを把握する
2回目からは
自分でやってみる
繰り返してれば
いやでも手際が良くなるし
目分量で調味するのは当たり前になる
上手くいくようになってきたら
外食で美味しかったものを再現してみたり
食べたいものを食べたいように調理できる
未だにクックパッド見てます
食べたいメイン食材 スペース 味の雰囲気
で検索できる(便利!)
レシピをざっと見て
作る、作れるようになる
昔少し好きだった人に
「得意料理は?」と聞かれたことがある
「特にない。冷蔵庫の中をみて何が作れるか考えてテキトーに作る」
正直に答えたら
「料理上手い人はそう言うんですよね」
と言われた
例の3つの袋の中で
一番掴むのが楽なのは
キャンタ○袋ではなく
胃袋である
料理下手な人は明日から
クックドゥで回鍋肉でも作って
ほんだし使って味噌汁を作ってください
和洋中