旅の初日
望外の僥倖、という言葉があります。
昨日は、私にとってこの言葉がぴったりの一日でした。
治療のために、しばらく家から離れたところに滞在する予定です。
長時間の移動に体が耐えられるか、始めての土地はどんなところか。
不安を抱えつつ、昨日家を後にしましたが、体調は良好、フライトも快適で、無事に旅を終え、元気に目的地に到着しました。
当座の仮住まいとなる素泊まりのホテルに入り、族や友人に無事到着を伝え、近隣のスーパーで買った夕食をとり、仕事から帰ってきた娘とSkypeでおしゃべりをし…。その後なんとなく落ち着かない気分のまま、翌日のことを考えていたら、jolly_higher_flyerさんの記事が投稿されました。
わお!私へのメッセージが入っている!
近くに住んでいるらしいjollyさん。
滞在中に会えるといいな、と思いつつ、返信の投稿をしました。
するとしばらくしてjollyさんから、滞在先のホテルまで来ているとの連絡が!
近くには似たような名前ほホテルが複数あり、一旦はすれ違ったものの、無事jollyさんに会うことができました。
持ち前のパワーと行動力で、仕事の後に駆けつけてきくれたjollyさん。記事の通り、明るく、あたたかく、優しく、溌剌としていました。
noteを始めた最初期から、明るい挨拶コメントを贈ってくれたjollyさんが目の前にいる!信じられない思いでした。
そして彼女が帰る時、jollyさんの投稿で見た月を一緒に眺めることができました。
部屋に戻った私を待っていたのは、知人の画家さんから贈られた小さな絵。お守りに持って来た大好きな絵の中にも、大きくてまるい月が輝いていました。
出立前にannonさんがこんな言葉を贈ってくれました。
今回行動を起こしたのはjollyさんですが、どこにどんな縁が、というのは本当だと痛感した旅の初日でした。
さあ、旅の2日目が始まる。
行動しよう!
そして、昨日に負けない素敵な一日にしよう!