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「しゃっくり」について本気出して考えてみた

現在時刻は23時過ぎ。

blogを書きながらしゃっくりが止まらない。


息を止めるも試した。

嫁に急に驚かされたが止まらない。

何か変なポーズで水を飲めば止まるという話も聞いたことがあるが、そもそもその「変なポーズ」がどんなポーズだったのか覚えていない。

だから、試しようがないので困っている。


しゃっくりのことを考えていたら、昔は「しゃっくり百万べん」という本を読んでいたことを思い出した。

簡単に要約すると「しゃっくりを百万回したら死ぬ」という話だったように記憶している。

この本のオチは覚えていない。

よってしゃっくりの止め方も不明のままだ。

本の存在を思い出しても一定の条件を満たしたら死ぬという最悪の情報しか思い出せないのだ。

ちなみに、この本を書いた矢玉四郎作者さんは「はれときどきぶた」の作者さんだと知って驚いている。

私はこのシリーズの中で「ぼくへそまでまんが」がとても好きだった。

ぶたは出てこないけれど好きだった。

ぶたが出てくるのは「ぼくときどきぶた」が好きだった。

内容をあまり覚えていないけれど「好きだった」という記憶がある.

何度も図書館で借りて読んでいたことを思い出した。

しゃっくりはまだ止まらないけれど。


嫁に相談したら「横隔膜の場所を意識して、気合で止める」みたいな意味合いのことを言い出した。

自分の内臓器官の動きを気合で止めるという話は聞いたことがない。

なかやまきんに君みたいに自身の身体に呼び掛けても反応などしてくれないし、位置を確認するために叩いてもそこはみぞおちだし。


「しゃっくり」「みぞおち」で思い出したけれど「あずまんがだいおう」で大阪のしゃっくりが止まらなくなって、神楽が横隔膜の位置を確認してみぞおちを殴るという話を思い出した。

いや、大した理由はないけれど、ただ、思い出した。

この話って、最終的にちよちゃんにしゃっくりをうつして終わるんだっけ?

というか、そもそも「しゃっくりは人にうつせるのか」という疑問が浮上してくる。

あくびは他人にうつせる……というか、勝手にうつっていくけれど……しゃっくりはうつせるのか?

しかし、うすつ相手は嫁しかいないので、それもそれでどうなんだろうか?


とか、しゃっくりについて考えちていたら、自分の色んな記憶が紐づけされて引き出されてきて、ちょっとびっくりしている。

特に意識せずに闇雲に本を読んだりするのはいいことだ。

現に、こうやって色んなしゃっくりに関する知識があることに気が付いたしね。


しかし、自分にしゃっくりに関するいろんな知識があることはわかったが、結局、しゃっくりの止め方はわからないままだ。

どうして、そこの知識が紐づけされていないのだろうお……一番大切なところなのに……不思議だ。

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