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ジェイアール東日本企画の元社員が教えるjeki就活講座/面接篇

ジェイアール東日本企画(以下jeki)への入社を目指す就活生の皆さん、こんにちは。

jekiの元社員で現在も広告業界で働いているものです。
この記事ではjekiを目指す就活生の皆様に向けて、
元社員だから語ることができるjekiへの入社へのヒントとなるようなことを書いていきます。
今回はグループディスカッションの後に2〜3回実施する面接についてご紹介します。

※年度によって面接回数が異なる場合もありますのでご了承ください。

■はじめに

jekiの面接は2〜3回実施することが多いです。
1次面接 現場社員 or 人事
2時面接 部長や役員と人事部長
3時面接 社長と人事部長(最終面接)
※年度によって構成は異なる可能性があります。

今回は全てに共通する気をつけた方がいいポイントと各フェーズごとのポイントをお伝えしていきます。

■全てのフェーズに共通するポイント

①自分らしさを忘れずに素直に受け答えする
jekiだけに限りませんが、変に面接官に気に入られようとしていたり、自分をよく見せようとしている学生はすぐにわかります。
面接官は今面接している学生と将来働く可能性もあるのでその人の普段の人となりを知りたいのです。
そのためなるべく普段の自分をだせるように意識しましょう。言いたいことを丸暗記してロボットのように復唱するのではなく、言いたいことは要点のみ頭に入れておき、しっかりと自分の言葉で伝えるようにしましょう。無理に丁寧な言葉を使う必要もありません。
面接は面接官と学生の会話なので、原稿を思い出すように話して棒読みになってしまったら、どんなにいいことを言っても台無しです。

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