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パチンコメーカーの子会社にいた頃の昔話(実話)

皆のものお久しぶりじゃ!

久しぶりの更新になってしまって申し訳ない!


珍しく現世の我の昔の話をしてみよう!


20数年前になるが

我は

あの海で有名なとあるパチンコメーカーの

子会社にいたことがあるぞ!


その時は日々いろんなホールに行き、

ホールのお偉いさんに会い

新台のパンフレットや当時は機種紹介のビデオテープを渡し宣伝、販売をしたり

時には釘を打ちに行ったりとしておった(調整など)


更には

パチンコホールが閉店するまで待って誰もいなくなった後、

深夜に仲間と新台を取り付け、


朝開店前に行き警察介入で検査をし(ここで許可をもらわないとその日新台オープンできないので責任重大、なのでここで目利きだけでなく玉ゲージなるものが必須になってくる)

そう、この検査の時に玉が釘に引っ掛かって落ちないということは絶対にあってはならないのじゃ!

その時のプレッシャーはというと計り知れないものがあるぞ


そして無事その日オープンしたら

しばらく数時間は様子見で

お客様の打ってる後ろ(近く)から台を何時間も見続けるという苦行が待っているw

パチンコの演出が見れたりするのでこれが楽しいように見えるが実際には結構キツいのじゃ…(^^;


しかしその日新台オープンしてるのは一ヶ所ではなく何ヵ所もあるので何ヵ所も見に行き

電話が鳴ればすぐ向かい、日々ハードな日を送っていたのぉ!

また書類をまとめたり

翌日分のアポを取ったりと休む暇もなかったのぉ!


まぁその時は好きなことだからそこまで苦には感じなかったのだが…


しかし情報が全てなので美味しい情報もチラホラあったのは確かじゃ!

釘もほぼ読めるようにはなったからのぉ!


まぁいろんな転機があり

その業界からは完全に離れてしまったが

貴重な体験をさせてもらったのは良かった!


というわけで今回はパチンコメーカーの子会社にいた頃の話をしてみたが


また昔話をしたりするのでたまにチェックで覗いてみてくれると嬉しいぞ♪






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