2024年度12月引退公演『ロクな死にかた』出演者(引退生)紹介.14
引退生紹介もそろそろ終盤を迎えております！
最後まで毎日投稿できるのでしょうか、乞うご期待。
本公演はその名の通り引退公演となっておりまして、この公演でたくさんの団員が劇団カオスを引退することになります。
と、いうわけで！
本日も本公演で引退される引退生の方々に、自己紹介や本公演について、個人的なエピソード・質問などをインタビュー形式でお聞きいたしました。
本日は第十二弾！
「カオス随一のお姉さん、この方！！！」
一花さんです！
一花(水野チサト 役)
ー自己紹介をお願いします。
『ロクな死にかた』で水野チサト役を演じます、一花と申します。
ーこんな死にかたは嫌だ。どんな死にかた？
私は、絶叫系が大好きなんですけど、ジェットコースターで上から落ちて死にたくはないなーって思いますね。これで！
ー脚本の印象、自分が演じる役の印象
『ロクな死にかた』という脚本を読んだとき、登場するキャラクターとか舞台とかは普通なのに、その中で日常生活では起こりえないような不思議なことが起こるので、面白い脚本だなって思いました。
見てくださる方には、その不思議な世界観を味わっていただけたらな、と思います。
私が演じる、水野チサトという役なんですけど、チサトは主人公の毬井と結構深く関わるキャラクターでして、毬井への感情とか、自分自身の家族に対する思いとかが劇中で変わっていく様子を見てもらえたらなって思います。
ー今までで一番印象に残っているメイクはなんですか？
今年の2月公演『ふるさとの灯』っていう公演で、頼戸 柾行(よりと まさゆき)役のメイクが、老けメイクをしたんですけど、白髪と顔のシミとしわを再現するのがとても難しかったんですけど、完成すると、結構出来栄えがよくって。メイクも楽しかったので印象に残ってます！
ー今までで一番大変だった公演は何ですか？
今年の4月公演『シアターと僕』で、私がギャル子役で出演したんですけど、その公演の一か月前くらいに、バレーをしていたら鎖骨を骨折してしまいまして、それで稽古の半分くらいに出席できなくって。
後半はなんとか頑張ったんですけど、本番当日に右足首を駅のホームの階段を下りていたら捻挫してしまいまして。笑
それで、結構満身創痍の状態で舞台に立ったのが記憶に残ってますね。ちょっと気を付けようと思います。笑
ー本公演に対する意気込みを教えてください。
役の話になるんですけど、私が演じるチサトっていう役は、私が普段演じる役とはちょっと毛色が違ってて、どこにでもいるような女のことは違う役なんですよね。なので、難しい所もあるんですけど、上手く演じられるように全力で頑張ります！
ー次回はきんぱくさんにインタビューを行います。ということで、最後にきんぱくさんの印象を教えてください。
次に紹介する、劇団カオスの座長きんぱくは、座長っていうこともあって、私たちの代とか劇団カオス全体を引っ張ってくれてて、頼もし存在なんですけど、中身は可愛らしいところもあって、私がふざけると半分くらいのってくれます。かわいいです。笑
というわけで、本日紹介したのは一花さんでした～！
次回紹介するのはきんぱくさんです！
座長であるきんぱくさんは、どんなことを語ってくださるのでしょうか！？お楽しみに～！
【公演情報】
劇団カオス12月引退公演
『ロクな死にかた』
○作：広田淳一・演：からあげ
○日時：
12/20 🏙18:30～
12/21 🏙13:00～/🌆18:30～
12/22🌆13:00～/🏙18:30～
12/23 🌆18:30～
🏙 イケブクロ/🌆 シンジュク
(本公演はダブルキャスト制となっているため、イケブクロとシンジュクで出演者が異なります)
○場所：
大阪公立大学杉本キャンパス北食堂2階オアシス
○ご予約はこちらから↓↓