七変化する料理
私が最近ハマっている料理は、
水キムチ。
これを作るために必要なものたちや
余ったものが他の料理に七変化していきます。
そのベースになるものは1つ目の玄米。
その玄米のパワーを使って、料理を変化させ
さらに腸内環境も整えています。
2変化目は発芽玄米。
玄米を一晩浸水させて発芽玄米を作ります。
玄米にツノが生えてきたらできている証拠。
3変化目はその時に使ったお水がリジュべラックという乳酸菌飲料になります。
瓶を振ると、ぷくぷくと泡が浮かんできていたら完成。
その乳酸菌飲料は、ヨーグルトの上に溜まったホエイのような味で
冷蔵庫で冷やして飲めば本当に美味しいし、便秘の解消にもなるんです。
レモンを絞って飲むのがおすすめ。
4変化目はさらにそのリジュべラックを使って今度は水キムチを作ります。
水キムチの美味しさはなんといってもそのお汁。
5変化目それが、韓国冷麺の汁になるんだから、捨てられない。
フォーの麺を使って残ったキムチや家にあるお野菜をトッピング。
この時は、ひき肉を炒めてのっけて韓国キムチにして食べました。
これはとっても美味しい。
夏の定番になります。
それだけでは終わりません。
さらに、そのリジュべラックで使った玄米を活用。
もちろんそのまま炊いて玄米として食べてもいいし、私は
6変化目古代のインスタント食品【炒り米】にして食べます。
フライパンで、この発芽玄米を炒るんです。
ただただ炒るんです。
そうすると、ポップコーンのように少しはじけてくる子もいます。
これが、古代のインスタント食になるんですよ。
このままポリポリと食べてもいいし、
サラダのトッピングにしてもいい。
お湯をかけておいておけばおかゆにもなる。
保存もきく。
といった、もの。
さらに私はアレンジを加えて、
7変化目としてキヌアを付け加えお煎餅にして食べたりもします。
なんの味付けも加えないのです。
こんなふうに七変化するのって素晴らしいよね。
私は水キムチと韓国冷麺に今ハマっているので、
この夏の定番になりそうです。
詳しくは、私のインスタグラムにいろいろ載っているので、
ぜひぜひみてみてくださいね。