なんか変わった？
直近2試合負け無し。
突然ですけど、今の我々の戦績です。
他のチームからしたら、別に凄いことでもなんでもないですよね。
しかし！
これまでの我々からしたら、凄い自信のつく結果だと思います！
リーグ戦前半で積み上げた勝ち点は「3」
対して、後半は3試合でなんと「4」
なんかあったんですかね、、、
その"なんか"を今から自分なりに綴りたいと思います。
まず前提、練習がどうとかではないと思います。
だって、そんな2、3週間で急にサッカーは上手くならないので。
もっと言うと、ここ最近の練習がよかったかと言われると、、、、うーーーーーーんって感じです(笑)
じゃ、｢なんで勝ててんの｣って事ですよね。
私が考えるにやっぱり、
一体感
これかなって思います。
前は、全く無かったかと言われれば、そんなこともないですが、最近は更に増したなって感じます。
試合に出る人、出ない人関係なく、このチームで勝ちたいんだって思いが強くなったなと。
もちろん、学制主体だからこそ、チーム内での不満は、少なからずあると思います。
でも、そういうのを取っ払って、今はチームが少しずつ1つになりつつあるんじゃないかなって感じます。
この一体感の代表とも言えるのが、
応援
です。
なぜこんなによくなったのかは分かりませんが、明らかに応援が変わりました。
少しだけ応援について、ある選手に触れたいと思います。
ある選手とは、1年生の竹下海希くんと高山真幸くんです。
まず海希。
本当に元気。普段から元気なんですけど、それが応援にまんま出てて、凄いなって。
1年生であれだけ声出して、先頭に立ってできるのは、尊敬出来ます。自分が1年生だったらって考えるとなおさらです。
そして真幸。
サッカー部に対して一番真っ直ぐで、チームのためにっていうのが本当に感じられる選手。
何をするにしても本気で、それはサッカーだけじゃなくて応援でも一際目立って感じられます。
他にも色々紹介したい選手はいるんですけど、今回はこの2人をピックアップしました。
サッカーだけに限ったことではありませんが、"人のために"とか"チームのために"、頑張れる人っていうのは本当に強い人間だと私は思います。
自分が試合に出ていても、出ていなくても、勝つためにできることを精一杯やる。
これを、文教の選手全員ができてるからこそ、勝ててるんだと私は思います。