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8年前に作成したAmazonの商品カタログを久々に覗いてみたら。

どうもです、ちゃんやまです。

↓前回の記事です↓

今回は、8年前の2016年に僕が作ったAmazonの商品カタログを久々に覗いてみたというお話です。

はい、僕は8年前から独自カタログやってたんですよ。

主に食品のカタログでしたが、それなりに売れたりしたんですよね。

なんとなくコツは分かっていて、神さんがせど研らじおでも言ったたんですが、既に売れてる商品をセットにするだけで普通に結果が出ました。

神さんのらじおは↓からドウゾ。

単純な発想なんですが、それが今でも通じてるってことは、間違いのないノウハウだったってことですよね。

当時せどりを始めてまだ2年くらいだったんですが、すげーぞ俺。褒めてつかわす。笑

さて、実際に作成したカタログがこれです。

辛みのあるタイのインスタントラーメンで、当時人気があったんですよね。

作成仕立てから数ヵ月のkeepaの波形が以下のとおり。

2016年5月~

悪くないですよね。

ちなみに広告は一切使っておらず、オーガニックだけでこれだけ売れました。素晴らしいカタログだったと思います。

そして今の波形はこんな感じ。

2024年7月~

あまり売れてませんね(^^;

普通に人気が無くなったのかなと思ったら、Amazon本体が6個セットでまあまあ売れてました。そっちの方が安いですもんね。

当時はそんなに広告使わなくても割と売れたんですが、今はちゃんと広告を運用した方が回転よく売れます。

というよりAmazonさん、広告費で稼ぎたいでしょうしね。

さて、この商品今では全く売ってないんですが、作成当時は500円仕入れ、1280円販売で僕が独占してたんですよ。

そしたら翌年の3月頃にライバルがぽつぽつと現れ始め、なんといきなり価格を950円にするという破壊行為をたった3セラーで行ってました。

当時も今も変わりませんね。

アホな人が急に現れて荒らしていく。

で、気になったのが、そのアホセラーは今なにしてんの?ってこと。

keepaって過去の状況見ることが出来るじゃないですか。

全展開して3128日前までグラフを広げる。


広げたら、ライバルが増えたであろう時期を右クリックしたまま見たい範囲をぐいーんと選択する。


すると当時販売してたセラーが表示されるので、セラー名をポチっとすると、、、


こんな風にkeepaの別画面が開きます。


下の方にあるSeller Category Listing Statisticsってところが、こんな風になにも無いような感じだと既に閉店してます。


でもこんな風になっていれば、まだ販売中であることを表してます。

見たところ、3セラーの値下げマンが相乗りしてきて、うち2セラーはもうせどりから離れ、1セラーは細々と販売を継続していました。

まあ、そうなりますよね。

続けていくって大変ですもん。

でも1セラーは続いてるので大したもんです。

スバラシ。

そんなわけで、昔作ったカタログの過去を見て、まだこのセラー続いてるんかな?もし続いてたらセラーリサーチしてやろうかな?なんて楽しみ方も出来たりしますので、暇な時に見てみてくださいね。

自分で作ったカタログじゃなくても、誰かが作った古ーいカタログでもこんな遊び方が出来ますので、ぜひ見てみてください。

それではまた。


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