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返品申請に対して厳しくなったAmazon

以前、Xで気になるポストを見たので、シェアしたいと思います。

Amazonでは、購入者の返品申請に厳しいらしいです。

驚くのは、たった1~2回返品しただけで、購入アカウントが停止されるということ。

これそうとう厳しい措置ですが、ポストによれば、過去の返品と合わせてAIが検知しているのではないかという可能性と、直近の返品に対して厳しい可能性と2パターンが考えられるとの考察です。

これにもうひとつ付け加えるとすれば、返品理由もありそうな気がします。

不良品の返品であれば、さすがにBANは厳しいと思うので、返品理由がいい加減なものが続いた場合に、AIが自動で検知するような気がします。

あるいは、販売者によるAmazonへの通報の線もあり得ますね。

セラーセントラルにはそういった不正な返品に対する通報窓口があります。


セラーセントラル→パフォーマンス→アカウント健全性
→Amazonポリシーの不正または違反を報告します

アクセス方法

上記の順でアクセスすることができます。

いずれにしてもこれはいい傾向で、返品詐欺やちょっと使って返すレンタル屋、適当な嘘ついて返品をしようとする輩など、悪意のある連中に対する一定の抑止力になることを期待したいですね。

僕らせどらーの場合は、改善計画書の提出ノウハウなどありますが、一般客の場合は絶対に分からないか、なんなら二度とアカウントを作成させないようにしてほしいなと思います。

購入アカウントは複数作れますが、同一人物であると特定されれば、作りにくくなる可能性もあると思います。

こういう良いことは続けてほしい。

たまにはAmazonいいことしますね。


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