
返品申請に対して厳しくなったAmazon
以前、Xで気になるポストを見たので、シェアしたいと思います。
Amazonでは、購入者の返品申請に厳しいらしいです。
【注意喚起⚠️】
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) March 9, 2024
なぜか現在、Amazonでは返品申請にセンシティブです。返品を1-2回しただけで停止された購入アカウントをちらほら見かけます。
過去の返品と合わせた、全体の返品割合のシステム検知の基準が変わった可能性と、直近の返品に対してだけセンシティブな可能性の2パターンが考えられます。 pic.twitter.com/Att6iECNGY
Amazonでは購入者の立場であっても「適正な返品率」に要注意です🐤
— 吉田航基@Amazon物販お悩み相談室🍀 (@hiyoko_tabi) March 14, 2024
Amazonでの返品率は平均1-2%だと言われています。つまり100個商品を買ったら1-2個程度です。
例えば過去1年間で30個購入してたった3個返品した場合、返品率は10%になるので異常を検知されて、アカウント停止になる可能性があります pic.twitter.com/cDzWU19TG2
驚くのは、たった1~2回返品しただけで、購入アカウントが停止されるということ。
これそうとう厳しい措置ですが、ポストによれば、過去の返品と合わせてAIが検知しているのではないかという可能性と、直近の返品に対して厳しい可能性と2パターンが考えられるとの考察です。
これにもうひとつ付け加えるとすれば、返品理由もありそうな気がします。
Amazonからアカウント停止にすると、脅しのメールが来ました。雑な梱包が原因で商品が破損して届いたので返品してるだけです。このメール来ると購入アカウント潰れ易くなるので要注意です。毎回返品理由に改善案記載してるのに何も確認してないんですね。協力する気など最初から無いですよね。 pic.twitter.com/NDyuTp9jpH
— ぴーの@副業せどり (@AeWF5PBcNQx4o30) July 21, 2023
不良品の返品であれば、さすがにBANは厳しいと思うので、返品理由がいい加減なものが続いた場合に、AIが自動で検知するような気がします。
あるいは、販売者によるAmazonへの通報の線もあり得ますね。
セラーセントラルにはそういった不正な返品に対する通報窓口があります。


セラーセントラル→パフォーマンス→アカウント健全性
→Amazonポリシーの不正または違反を報告します
上記の順でアクセスすることができます。
いずれにしてもこれはいい傾向で、返品詐欺やちょっと使って返すレンタル屋、適当な嘘ついて返品をしようとする輩など、悪意のある連中に対する一定の抑止力になることを期待したいですね。
僕らせどらーの場合は、改善計画書の提出ノウハウなどありますが、一般客の場合は絶対に分からないか、なんなら二度とアカウントを作成させないようにしてほしいなと思います。
購入アカウントは複数作れますが、同一人物であると特定されれば、作りにくくなる可能性もあると思います。
こういう良いことは続けてほしい。
たまにはAmazonいいことしますね。
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