個人が税務調査を受ける時代
どうもです、ちゃんやまです。
以前noteでせどり系のコンサル屋が脱税で告発されて起訴されたことを書きました。
罰金の執行猶予くらいになるのか分かりませんが、これはなにも法人だけの話じゃないんですよね。
昨年の9月に国税庁がこんな声明を発表しています。
国税庁の本気がうかがえますね。
Amazonで売ってる人はさすがに申告してると思いますが、危ないなと感じるのは、買取屋流しで小遣い稼ぎしてる人やメルカリ販売で申告してない人などです。
国税庁が本気を出せば簡単に分かります。
買取屋の帳簿見れば一発ですし、メルカリだって調べればすぐ分かります。
以前ギャラ飲みで稼いでた女性が税務調査でやられましたが、払った相手から調べればすぐに分かることですよね。
なぜ自分は大丈夫と思ったのか不思議でなりませんが、ようするにナメてたってことなんでしょう。
今後はパパ活女子なんかもバンバンやられるかもしれませんね。
いわゆるせどらーの場合は、自分で確定申告をしているか、税理士にお願いしてる人が多いと思うので、恐らく大丈夫だとは思いますが、借金と違って税金は逃げれないので、ほんと気をつけたいところですよね。
MNPとかポケカなんかで単発で大儲けしていて無申告の人、あらゆる手を使って調べてると思うので、儲けが多かろうと少なかろうと、ちゃんと申告して税金払いましょうね。
ちなみに税金って毎年1回ドカンとくるので、めちゃ持ってかれるイメージがありますが、普段からそれに備えていれば大丈夫です。
基準としては、月の売上の10%くらいをプールしとくこと。
それを1年間続けておけば、だいたい税の支払いに間に合うかなといった感じで僕はやっています。
特に事業用と個人用の銀行口座をごっちゃにしてる人はやらかしがちなので、普段からしっかり資金管理しときましょう。
ちなみに、税務調査に関してですが、僕の知り合いにリアルに税務調査を受けた人がいて、貴重な実体験をまとめてくれてます。
税務調査の流れや実態、どう対応したのかなど、貴重な実体験が、あり得ないくらいの価格で読めちゃいますので、ぜひ読んでみてください。
そして、税金や節税、あるいは経費などの知識はしっかり身に付けた方が人生全然違ってくると思いますので、普段から勉強しておくといいですよ。
ネットで調べると色んな情報が無料で見れますので、ぜひ色々調べてみてください。
それでは。
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