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Amazon販売|営業してくるメーカーとの取引は危険です。

どうもです、ちゃんやまです。

僕がまだメーカーや卸問屋などといった上流仕入れをそれほどやってなかった時期に、営業電話が来て契約した某メーカーなんですが、コロナ禍でも頻繁に営業電話が来るんです。

「最近雑貨もやってますんで、ぜひ商品ページ見てください!」

って感じで、オジサン営業マンから来るんですよ。

でも、そのメーカーってあちこちに営業しまくってたんでしょうね。

結果、今じゃこんな惨状になってます。

控えめに言わなくても酷いですよね(^^;

僕が最初に売ってたときは、とにかく価格競争が激しくて、価格統制したら今度はポイントでガンガン競争しかけてきたりして、収拾がつかないので仕入れ止めたんです。

あの頃の3倍はセラーがいます。笑

どんだけ営業頑張ったんだ。笑

商品が売れればいい、というだけの考えなのか分かりませんが、こうやって営業電話してくるメーカーは正直信頼できないことが多いですね。

卸で言ったら、悪名高き〇ァイブ&〇ァイブとかですかね。

うまくいってるメーカーや卸問屋は、基本営業なんかしてきませんから。

やるとしたら展示会です。

あまり知識が無い時に契約しちゃったんで、自分が悪いですが、特にせどりから上流仕入れを取り入れようと思っている人は、こういう営業電話にのっかるとろくなことないですし、大怪我しますんでご注意を。

こちらのnoteにも書きましたが、不特定多数に情報を流しているということは、それだけひとつの商品カタログにセラーが群がるということ。

そして、簡単に商品が仕入れ出来るということは、簡単に値崩れする可能性があるということ。

この点はよく頭に入れておきましょう。

言葉は悪いですが、自分ごときが簡単にいい利益商品を仕入れられるわけがない、くらいに思っていいと思います。


難しい、面倒臭いほどライバルが少ないもの

当たり前ですが、仕入れが難しい、仕入れ先がどこか分からない、契約が面倒臭いとかいった壁があればあるほどライバルセラーは少なくなります。

いきなりそんなの出来ないよって思うかもしれませんが、そこに執念を燃やせる人が最後まで立ってるし、長く続けていけるというものです。

急にヒットやホームランなんて打てませんから。

いかに気付かれないような商品を仕入れることができたり、契約が難しいような卸問屋やメーカーと繋がることが出来たら大きく差別化出来ます。

とはいえ、普段のせどりを止めろと言ってるわけじゃありません。

単純せどりも合わせてやりつつ、そういった商品を見つけるべく挑戦し続けることが大事だということですね。

アンテナを立てて、しっかり意識していれば、ふと向こうからやってくることだってあるかもしれません。

僕はそうやって面白い商品を見つけてきていますし、今でも意識してやってます。

お宝はそんなところに潜んでます。

ぜひ見つけてみてください。

ガンガン営業してくるメーカーや、登録が簡単な登録制卸問屋など、誰もが簡単に利用出来るところにはお宝は落ちてません(自分でお宝を作ることは可能ですが)。

その点は気を付けてくださいね。

それではまた。

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