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【自己紹介】 認知科学コーチング絶賛勉強中の上野陽子です。

はじめまして。上野陽子と申します。会社や一部の友人からはVEMO(ヴェモ)さんと呼んでもらっています。趣味は筋トレ、カヤック、インド旅行。好きなものはビリヤニ、ラーメンライス、沖縄のおにぎり、夏の明け方、木漏れ日です。得意なことは、人のちょっとした変化に気づけること、そして歩きながら四つ葉のクローバーを見つけられることです。

VEMOさん、note始めたってよ

2021年12月29日、note始めました。そう、その始まりは冷やし中華よりも突然に…。

実は今年の10月からMindset Coaching Schoolでコーチングを学んでいます。皆さん、コーチングというとどんな印象を持たれますか?私は過去に2回コーチングを受けたことがあるのですが、コーチが親身に共感・傾聴してくれて、自分の気持ちや現状が整理できて「おお、何だか気持ち良いぞ〜」「スッキリしたぞ〜」と思った記憶があります。それはそれでとても価値のあることなのですが、そこから何かが大きく変わったかというと、正直変化はありませんでした。恐らくそこで行われたのはコーチングというより、心理カウンセリングだったのだと今は思います。それ以降コーチングとは疎遠の状態が続きました。

そんな私がコーチングを学び始めたのです。そしてそんな私に友人や同僚、また読者の皆さんが「何故コーチングを学ぼうと思ったのか」「タイトルに書かれている認知科学コーチングとは何か」「コーチングを学んで何か変化はあったのか」「コーチングで本当に生活の質は向上するのか」「恋愛を科学するだけでは飽き足らないのか」という質問を投げかけてくれる(ことが想定された)ので、このnoteにその答えを深く刻んでおこうと心に決めました。

「MBA 人生 変わらない」

私がコーチングを学ぼうと思った理由は2つあります。

1)ダイナミックに自分の人生をクリエイトしたい。
2)キャリアの相談をしてくれる友人や同僚を、本当の意味で救いたい、めちゃくちゃ仕事って、人生って楽しいって状態にしたい。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、2018年9月私はオーストラリアのBond University (MBA)に入学し、2021年6月に卒業をしています。海外MBAにチャレンジしようと思った理由は、人生100年時代改めてこの歳で経営全般を学ぶことで、自分のビジネスにおいての好きな領域や得意な領域を改めて知り、その後のグローバルなキャリア選択に生かしていこうと思ったからです。入学後、FinanceやData Analytics、AccountingやGlobal leadershipなど様々な科目を学び、新しい知識はどんどん増え、また「意外とData Analytics好きだな」「Marketingは得意だな」などの気づきもありました。しかし卒業しても、私の人生は全く変わりませんでした。何故なら、私が持つアプリケーション(知識)は増えたものの、OS(私自身の脳や心)は変わっていなかったからです。

そんな時にFacebookで「コーチングのモニター募集」という友人の投稿を見つけました。以前の経験からコーチングに対する期待は持っていなかったのですが、非常にロジカルで信頼できる友人の投稿だったので、受けさせてもらうことにしました。それは1時間ほどのセッションでしたが、そこで私の本音のwant to(欲求)が見事に抽出され、1つゴール設定をしてみたことで自身のOSがバージョンアップされていく感覚がありました。そしてOSがバージョンアップされたことで、その後のパフォーマンスに変化が生まれるという経験をしたのです。海外MBAに4,000時間かけて変わらなかった私の人生が、1時間のセッションで動き出しました。そしてOSがバージョンアップされることで、アプリケーションも価値あるものになっていきました。その経験を通して、認知科学コーチングというものをサイエンティフィックに分解し理解し、使いこなせるようになりたい、そう思ったのが一つめの理由です。

Google検索で「MBA 人生」と入力すると、「変わる」と出てきますが、正確にはOSがバージョンアップされないと変わらない、というのを身をもって学びました。

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二つめの理由は、キャリアの相談をしてくれる友人や同僚を、本当の意味で救いたい、めちゃくちゃ仕事って、人生って楽しいって状態にしたいと思ったからです。今まで大手からスタートアップまで様々なフェーズの企業で様々な職種を経験し、人材領域にも長く身をおいていることもあり、友人や同僚からよくキャリアの相談をもらいます。その際、転職についての知識やキャリアの築き方の選択肢などについて伝えたり、現状の不満や不安のガス抜きをしたりして、目の前の悩みを一時的に晴らすことは一定できているのだと思います。しかしだからと言って、その友人や同僚がめちゃくちゃ仕事って、人生って楽しいって状態になれているかと言うと、残念ながら答えはNOです。そんな友人や同僚を本当の意味で救い、輝いてもらいたい、それが二つめの理由でした。

そもそもVEMOさんって、どんな人

遅ればせながら自己紹介をさせていただきます。大学を卒業してキャリアの前半はリクルートや楽天で営業をしており、キャリアの後半はスタートアップ(SchoolWith/助太刀)で事業開発として0to1でサービスの立ち上げを行ったり、人事広報組織の立ち上げ・仕組み化をしてきました。

3年ほど前に海外MBAにオンラインでチャレンジしたのを機に働き方の柔軟性を高めたいと前職パーソルキャリアでヘッドハンターとして仕事をしていました。2年間で1,000人以上のCxO/事業開発/経営企画の方のキャリアの相談に乗らせていただきました。

2021年春、無事大学院を卒業しエージェント時代のクライアントで1番好きだった株式会社Zealsに誘ってもらい入社をしています。現在は採用責任者として、年間150名以上の採用を行っています。

読者の方へのお願い

書き始めたらだいぶ長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。こちらに書かせていただたような想い、経緯があって今コーチングを学んでいます。そして現在モニターとしてクライアントになってくださる方を募集しています。修行期間中ですので費用はかかりません。貴重なお時間をいただくので、その分しっかりと価値をお返しできるよう頑張りますので、興味があるよという方はFacebookTwitterからご連絡いただけたらと思います。

これからも少しずつ記事を書いていきますので、読んでいただけると嬉しいです。

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