1%のための99%の余白
こんにちは、まゆんぬです。
魅力覚醒プログラム15期に参加して、あさぎさんが常に言っている言葉。
1%のやりたいことのために、他のことを手放そう。
99%の余白を作ることで、1%の本当にやりたいことに集中出来る。
やりたいことをやるためには、面倒くさいこともやらなきゃいけない。
でも、やりたいことのためなら、それをやれる。
そのために、99%の余白が必要なんだよ。
私、すっかり忘れてかんだけど。
大学を卒業してすぐ、市立小学校の特殊学級(現特別支援学級)に、介助の先生として就職した。
子どもたちが、かわいくかわいくて。
大嫌いなランニングも、児童と一緒なら、毎日走れた。
大嫌いな給食も、児童と一緒なら楽しく食べられた。
児童という1%のためなら、嫌なことも出来た。
その後に勤めた、知的障害者の入所施設。
睡眠時間はたっぷり確保したいロングスリーパーだけど、寝ずの宿直勤務もこなしてた。
仕事が楽しかったから。
嫌な業務もやれた。
色々あって、社会福祉士の資格を取った時。
「私は独立社会福祉士になるんだ!そのために、修行と思って働くぞ」
と決めた。
イヤなことたくさんあったけど
「独立社会福祉士になるため」
と思ってやってきた。
たった1%の願いである、独立社会福祉士のために、が99%の原動力だった。
でも…
いつしか「修行」が「苦行」になり、私の余白は無くなって行った。
1%のやりたいことも、遠く霞んで行った。
そのことにさえ、気付かないほど、余白が無いことも分からないでいた。
それでも、私は、自己啓発みたいなこともやったから、色んな手放しをしてきた。
楽しく生きてる。
幸せに生きてる。
そこでまた、ほんの少し、余白が生まれたのかもしれない。
私のやりたいことをしたい!!
超漠然としているけど、その思いが沸々と、静かに、小さく、でも、確実に目覚め始めた。
でも、一度、どこかに置き忘れた1%のやりたいことは、なかなか私の中で浮上して来なかった。
そんな中、魅力覚醒プログラムに参加。
すでにあると思っていた余白は、まだまだ私には足りていない。
そこに気付いて、ビックリした。
私はなかなか、ワークも間に合わず、リアタイ参加も出来ず、アーカイブを子どもと遊びながら、夫に隠れて聞いている。
※夫にはヒミツの講座参加。うふっ。
こんな感じではあっても、少しずつ広がる余白のお陰で、沸々とそして着々と、私の中で眠っていた1%は、顔を出し始める。
「そう言えば、成年後見人のための研修って、どんな流れだっけ?」
ずーっと先延ばしにしていた1%が、ようやく現実世界に出てきた。
調べたら、コロナの影響で、幸か不幸か、研修はオンライン。
乳飲児抱えてる身としては、願ったり叶ったり。
しかも、このら10月から、一番始めに受けなければならない「基礎研修1」が始まる。
申し込みは、まだ間に合う。
まずは、申込書を送って、その後にレポート提出。
ん??
レポート提出!?しかも二課題!?
超めんどくせぇ!!!
あぁ、これが1%のための面倒くさい事、てヤツか。
早々に来たな…
あさぎさんの言葉
身に染みるぜ!!!
しかも、成年後見人になるには、基礎研修1の翌年に基礎研修2。
その翌年に基礎研修3。
それが終わって、ようやく成年後見人になるための研修が受けられる。
何で今まで放っておいたの!?
と、自分にイラつくけど…
私の1%のためのめんどくせぇことは、これから年単位で続くらしい。
余白…めっちゃ必要だー!!!