洗うべきか、洗わざるべきか??
こんにちは!魅力覚醒講座17期OG参加中のまるちょです。
講座生が一度は通る道、それが洗髪問題。
講座生が取り組む課題「余白を増やしてやりたいことをやる」ということ。
そのために、やらねば、で埋まっている嫌なことをやめる。
それはもう、自分に染み付いた習慣まで疑って、
これはやりたくてやっていることなのか、
本当はやりたくないことなのか探っていく。
その一例として先発があるわけ。
ただ単にお風呂がめんどくさいあさぎさんだから
思いついたことかもしれない… いや、そうだろう。
お風呂ですか?はい、毎日はいってますよ。常識…ですよね?
赤ちゃんの時から沐浴だって毎日って指導されましたよ?
だが、その常識から疑ってみようとあさぎさんは言う。
その昔、某メーカーのCMでは週に一回
髪を洗いましょうというものがあったそう…ということは
毎日シャンプーしましょうなんて
メーカーがシャンプーを売るために作った常識ってことになる。
さらにさかのぼって平安時代までいけば、暦の上でよき日を選んで洗髪。
もはや年に1回くらい。
しかも、洗髪は週1回(美容院にて)、
お風呂は月1回(もないかも?)と豪語する
あさぎさんの匂いを嗅いだ猛者によるとニオワナーイ!!んだそう。
ね?だからやってみよう!
やってみて、feel、これが講座のおきて。
かくして講座生たちは悲鳴を上げながら髪を洗わないことにチャレンジ
することになる。
そして、知る。
意外とイケんじゃね?ってことに。
毎日洗うことが常識だから洗うんじゃなくて、毎日洗うのをやめたことで
やっぱり毎日洗った方が自分は気持ちがいいんだ、とか
3日まではいけるとか、自分の好みがわかってくる。
何も考えずに洗ってたのに、自分が気持ちよくいられる条件で洗う。
自分を知ったし、自分の望みを叶えたことにもなる!!
たかが洗髪、されど洗髪。
普段、自分が何気なくやってること、
一度見直してみるといいかもしれない。