毎日が義両親ワーク
こんにちは、まゆんぬです。
私は義実家で義両親と同居してる。
(今、三年目かな)
先日、義母と大バトル勃発!!
義母、泣いちゃった。
でも、言い過ぎた、とは全く思ってない。
むしろ、
「嫁と姑が同居してれば、こんなことはあるもの。今まで無かったことの方が、奇跡」
くらいに思ってる。
私、義母に心の底から甘えてるんだろうなぁ。
だって、実母とのケンカ並みに言い合ったもん。
夫には「どっちもどっち」と言われつつ、「言い過ぎたと思ってる?」て聞かれた。
上記した通り「思ってない。嫁姑が同居してるなら、これくらいは何度か起こる」と答えて呆れられた。
「あのー、申し訳ないんだけど、お母さんのフォローお願いします」と伝えたら、
「本当だよ!!笑」と言って、夫は義母のところへ。
こんなやりとりも、夫が許してくれる(?)と思うと、やはりこの人は神夫だなぁ、と心から夫の深い愛に感謝。
さて。
言いたいこと言ったし、けっこうスッキリした私。
所用で出かけた夫に、500円を渡して「お義母さんにシュークリームを買ってきて、二人で食べて」と言ったら、夫爆笑。
※結局はまだお腹が空いてないと食べなかった
その後、夕食を作りながら、あさぎさんの「親ワーク」のことを考えてた。
あさぎさんの
「私はまだお母さんに甘えたいんだな、と思った」
という言葉を思い出す。
私も義母に甘えてるんだろうなぁ…と思った時。
親ワーク受講の前に受けた、カラーセラピーの出来事が思い浮かんだ。
「まゆんぬちゃんがご両親から得たかったものを、義両親が与えてくれてない?」
突然、ハッと気付いた。
私が義母にイライラして、ムカついていた理由を考えてみた。
私が娘のことで考えていること、思っていることを、義母に「まゆんぬさんはそう思ってるのね」と聞いて欲しい。受け止めて欲しい。
実母には、なんど言っても通じなかった。
まぁ、うちの実家は自営業(飲食店)でゆっくり話すこと自体が難しかったから、いつからか言うのをやめたんだけど。
でも、今は違う。
何より「自分の気持ちを言う必要があることを知らなかった昔の私」じゃない。
今は、自分の気持ちを口に出して、なるべく「素のまま」を言うようにしている。
じゃあ、これもお義母さんに話さなきゃ!
半べそかきながら、義両親の部屋へ行ったら、外出中だと思ってた義父が、義母の向こうで仰向けになって本を読んでた。
うっ!お義父さんもいるのか。まぁ、いいや。
じいさんにも関する話だ。
私は号泣しながら義母に言った。
「私は、本当はもっとお義母さんに甘えたいんです」
ことの成り行きを知らない義父が
「なんだ、なんだ、どうした?」とびっくり仰天してる。(ちょっと笑えた)
「お義母さんと喧嘩しちゃったんです」とひとまず教えた。
「私は、お義母さんに私の気持ちを受け止めて欲しかった。娘を心配する気持ちを分かって欲しかった。本当はもっと甘えたい。でも、実家ではずっと一人だったから、どうしたらいいか、よく分からない。でも、夜ご飯を家族全員で食べられること、娘をかわいがってくれること、全部がとても幸せなんです」
と、一気にしゃべって、わんわん泣いた。
義父は
「まぁ、甘えればいいじゃないか」
と一人で納得してた。
義母は
「世代が違うから、今後も色々あるわね。でも、それでいいわね」
みたいなこと言ってた。
なんか、もっと良いこと言ってた気もするけど、忘れちゃった。
(忘れたんかーい)
なんか…
またまた
とんだ茶番!?
義両親との同居。
毎日が義両親ワークなう。