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"つい頑張ってしまう" と、理想の未来から遠ざかる!?

魅力覚醒講座15期生のフランソアです。

皆さんは、ブログやイベントのタイトルに
「成功するための◯◯」「◯◯の法則!」
とか書いてあると、か・な・り、興味を引かれませんか?

だって、成功したいもの。法則、知りたいもの。
いや、間違いありません。もちろん気になりますよね。
ただこれ、 "男性性" のキーワードだって知ってました?

成功法則はきっと、性別を問わずに適用できるでしょう。
ただ、性に合った方法じゃないと、結果が出しづらいっぽいのです。

今日はそこのところを、『ベストパートナーと宇宙一カンタンにつながる方法(堀内恭隆)』で私がフセンを付けた、女性性を生かした成功の仕方についてご紹介しながら、書いていきたいと思います。

私たちがやりがちな、本来男性向けの勝ちパターンとは?

【計画を立て、一貫性をもって取り組む】P166
女性性とは、"常に変化している" ことが特徴だそう。目標を立てても、翌週には別の目標を目指していたりするもの。つまりそもそも、一貫性とは相性が悪い。なので、どう対応したらよいかというと、 "その時々の自分の感覚に従う" こと。つまり、計画するより、流れに乗る! ここを無視してやろうとすると、理想につながりにくく、理想が叶ってないのは自分が頑張ってないからだ!... となりがちってことですね。
【結果のために何かしようとする】P177
これも、男性性の特徴。でもゴール設定をして頑張っていると、どうしても目の前の日常を疎かにしがち。疲れていてももう少し頑張ろう(仕事しよう、ブログ書こう... etc)とゴールのためだけの行動をしてしまって、疲れている自分を労るという、自分の体や感情を後回しにしてしまうのです。しかも、真面目な女性達、自分を必要以上に追い込んで、結果が出ない、出さないと、あぁしんどいけど休めない... という悪循環にハマってしまって、ただの疲れて不機嫌な女にまっしぐら!
【未来=可能性への挑戦】P246
未来とは、男性にとっては未知へのチャレンジでも、女性にとっては「不安要因」! そういえば、私もかつては、"困難な状況で燃える" 自分に酔ったりしていました。でもそれってもしかして、不安だったからこそ、勇敢っぽい自分を演出したかったのかも... なんて思ったりします。というわけで、女性にとって未知は恐怖だと、まず受け入れましょう。男性にはないその高い共感能力を生かして、未来に確信できている男性をそばに置き、そのエネルギーを受け取ることで、未来を描きやすくなるそうですよ!
最後にもう一つ。この本では、女性は "感覚を研ぎ澄ませれば、自動的に自分に必要なものが手に入るという素晴らしいセンサー" を持ちながら
『ストレスを抱えることで、そのセンサーを狂わせる』P258
とも指摘しています。

つまり、まさに、あさぎさんの『嫌すご』の指摘であり、直感力があるにも関わらず、嫌なことをしているせいで台無しに... という話。
女性でいながら男性的アプローチで勝ちに行こうとすることのデメリットたるや、もはや恐怖レベル?

以上が、男性性/女性性によって異なる、理想の未来への近づき方でした。
自分に当てはまったという方、多いのではないでしょうか?
頑張り屋さんの私たち🤍

でもこれからは、がむしゃらに頑張るとか、結果を出すまでやるとかそういうアプローチは男性に任せて。
私たちは、揺れ動く自分の感情に気づきケアしながら、女性ならでは夢の叶え方に、切り替えていきましょう✨

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