お金持ちの前で自分の心の狭さに気づく
タイトなジーンズにねじ込まれるチップ。
お得感と罪悪感の狭間で見えたのは、
お金持ちの心の余裕とGIVE精神。
ロマンスの多い新妻こと、ロマちゃんです。
フリーのベビーシッターもしてるよ。
シッター先では毎回手作りご飯をご馳走になった上に、
お弁当まで持たせてくれる。
今日は忙しくてお弁当が買えなかったみたいで、
「せめてこれ持ってって！」って
ポケットに1000円札をねじ込んでくれた。
「いえいえ〜頂けないです」
て素振りだけ見せてちゃっかりいただく私。
…現金もらえてラッキー！
と喜んだのも束の間。
なんか1000円のチップを受け取る罪悪感で
モヤモヤするから、電話で相談してみた。
ロマ「いつもお弁当ありがとうございます。
でも購入にお手間かけてるんじゃないかと思って。
お弁当なしにしてみませんか？」
と提案したところ、
シッター先「うちが好きで勝手にやってることなんで！
気にしないでください〜！」
とサラッと返される。
シッター先、実は超お金持ち。
お金の余裕が心の余裕を生む。
余裕がある人はGIVE精神が違う…！と思った。
と同時に薄給な自分の心の狭さを思い知る。
もし私が逆の立場だったらと考えたら、
(毎回お弁当選んで、買って、運んでって
めっちゃ労力！ダル〜！)
て思ってたもんな。
自分ちっちゃ！
自分に余裕が足りてないと
人になんて分け与えられない。
お金も優しさもお弁当も。
人に分け与えることを考える前に、
まず自分を満たすことから始めよう。
あさぎさんが教えてくれた
シャンパンタワーの法則が身に染みる今日この頃。
この記事を書いたロマちゃんはこんな人
明るく楽しく性を語るエンターティナー
本音婚活で初デートでプロポーズされ結婚
旦那公認で自由恋愛を楽しむ
人よりちょっとだけロマンスの多い新妻