三年目の勇気
こんにちは。
ぐうたらでも世界一愛される幸せ妻、
福祉にトキメキを!社会福祉士にキラメキを!
まゆんぬです。
記事投稿も7回目。今日も張り切っていきまっせ!!
我が家は、義実家で義両親と同居中。
まゆんぬ、夫(Tちゃん)、一歳二ヶ月の子ども」べびち)、義父(K男)、義母(H子)、総勢五人。
今回は、私が三年、口に出せなかったH子ルールのお話。
我が家の夕食の料理分担はこんな感じ。
【義母担当】
・土鍋でご飯を炊く
・汁物を作る
【まゆんぬ担当】
・おかず作り
主菜&付け合わせ、副菜1、副菜2
私はご飯が食べごろになる時間を見計らって、主菜を仕上げるようにしている。
汁物は義実家誕生日だけど、こちらも時間を見て温めるようにしてる。
※副菜は主菜の前に仕上げて盛り付けしてる。
主菜が出来上がり、盛り付けを始めると、義母もご飯を盛ってくれる。
そして、ご飯を盛り終わると、義母は土鍋を流しに置いて、水を張っておく。
さぁ!盛り付けたおかず類を運んで食べるぞ!!
と、言う頃に、必ず!
必ず!
必ず!!
洗い物を始める義母。
WHY???
私はコレが激ストレス!!!
※プチじゃないの。激なの。
「あ、流しにあると気になるタイプね」
まゆんぬは思った。
ちなみに私は、ぐうたらなので、そこら辺は全く気にならない。
むしろ、疲れるから、洗い物は洗い物担当の夫に全任せしたい。
そして、私は、自分が洗う時に水切りカゴに洗い物が置いてあることがイヤなタイプ。
だから、義母が食後の洗い物前に、水切りカゴに洗い物を置くのが、イヤなの。
でも、我が家の洗い物担当は夫なので、夫が気にならないなら、義母の好きにさせておこう、と思った。
ただ、私は「温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに」食べて欲しい。
私の算段に、義母の洗い物タイムは含まれていない。
どうしたらいいか…
あ、流しに洗い物がなければいいんだ!!
と、言うわけで、なるべく流しに洗い物を貯めないことにした。
そうしたら、やっぱり義母は洗い物を始めない。
あ、コレだね。
そう思った。
けどさー。
やっぱり、作りながら洗う、て私、面倒くさい。
洗い物したくない。
洗い物は夫に全任せしたい。
そうなると、やっぱり流しに洗い物が貯まる。
↓
義母、食べる段階になってるのに洗う
↓
私、ストレス
お義母さん、毎日毎日、なぜそうなるの?
流しに洗い物があるのは、もう毎度のことなんだから、盛り付けを始める前に洗ってくれれば良くない!?
そう思ったけど、これはあくまでも「私」の考え。義母は、ただただ「洗いたい」だけ。
そこで、私は義母に言おう!!と思った。
でも、なかなか言えない。
チャンスはある。(毎晩ある)
私は何度もイメトレをした。
そしてついに!!
昨晩、そのチャンスは訪れた。
魚を盛って、味噌汁入れて、あとは運ぶだけ…
義母もご飯を盛って、土鍋を流しに置いて水を張り、案の定、流しに(私が)置きっぱなしにしているボール類を洗い始めた!!
今だ、今しかない!!
「お母さんはいつも、ご飯を食べる段階になって洗い物をしますが、何か理由があるんですか?」
言ったー!!!
言えたー!!!
「お鍋置きになると、洗い物があるじゃない?気になっちゃうのよ。私、作りながら洗うから…。みんなから『なんでそんなに料理を作るのに時間がかの?』て聞かれるんだけど、洗いながら作ると、どうしても時間がかかるのよ」
ほほぅ…そのような理由がありましたか。
でも、それは義母のこだわり。
もし、夕食を義母が作っているなら、H子ルールでいいと思う。
だけど、今は私が作っている。
H子ルールは、私は心地よくない。
だからもう一歩、踏み込んだ。
「そうなんですね。でも、私は温かいうちに食べてもらいたいです」
言いたいことは言えた。
義母を否定せず、非難せず、ジャッジせずに、言えたと思う。
このあと、義母がどうするかは、義母が決めること。
さて
今夜の我が家
一体、どんな展開を迎えるのか?
乞うご期待!!!