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魅力覚醒講座とポジティブ心理学

こんにちは!魅力覚醒講座15期生のあやてぃです。

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あやてぃProfile✨
💎家族は夫(今年で結婚10周年💓)と2歳の息子
💎海外在住歴9年以上・TOEIC930点
💎フルタイム外資系企業勤務ワーママ
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先日、ニューヨークライフバランス研究所の松村亜里さんのポジティブ心理学のセミナーを聞いて来ました。

あさぎさんが魅力覚醒講座で話されている内容は、ポジティブ心理学と通ずる所がたくさんあります。魅力覚醒講座で学んだ内容を、別の角度から説明してもらう事で、なぜ、それをすると幸せになれるのか、が理解できて、学びが深まるとても面白いセミナーでした。

今日は、セミナーで学んだ、魅力覚醒講座とポジティブ心理学に共通する要素について、書いていきたいと思います。

「嫌すご」

小田桐あさぎさんの1冊目の著書、「嫌なこと全部やめたらすごかった」(通称「嫌すご」)

この中で、「自分が嫌な家事を外注しましょう」という一説があるのですが、「Time Smart〜お金と時間の科学」の本によると、自分の苦手な家事を毎月外注することは、年間180万円分の幸せの量に繋がっているそうです。

ただの家事の外注ではなく、特に自分が「嫌だ」と感じる家事の外注が効果的なので、1つ1つの家事を分解して、何が嫌なのかに目を向けるきっかけにも。「Time Smart」の著者によると、例えば夕飯作りの中でも、お惣菜を買うよりも、材料などが用意されたミールキットを買う人が多いのは、献立作成や材料の購入は嫌いでも、料理自体は好きな人が多いからだそうです。

「ちゃん卒」

小田桐あさぎさんの2冊目の著書、「「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本」(通称「ちゃん卒」)

では、いかに世間の「ちゃんと」に囚われずに、自分のしたい生き方が出来るか、が幸せへの道だ、と説明されています。

これはポジティブ心理学でも、人は、

①やりたいことをやる
②やらない
③やりたくないのにやらされる

の3つの状態の中で、①→②→③の状態で幸福度が下がると言われているそうです。
つまり、世間の「ちゃんと」に合わせているのは、③の状態なので、一番幸福度が低い状態。より③を減らして、①を増やして幸せになるのが「ちゃん卒」なのです。

そして、これは子育てにも通じていて、親が勝手に子供の進路を決めたりすると、子供は不幸を感じるそう。世間一般でいう、良い会社に入るよりも、自分で決めた道に進める方が、より幸せを感じられるそうです。

自分責めは100害あって1利なし


魅力覚醒講座では、自分責めは無意味、自分のダメなところも受け入れよう、と習うのですが、それもポジティブ心理学で証明されています。

とある実験で、ドーナツを食べてお腹が膨れ、罪悪感を持っている被験者に

①「ここに来た人は皆ドーナツを食べているし、全然悪い事じゃないですよ」と声をかける
②何も声をかけない

の2パターンの声かけをしました。

その結果、実験者が去った後、部屋に残されたチョコレートのボウルの中から、

①の被験者は20gのチョコレートを
②の被験者は70gのチョコレートを

食べたそうです。

つまり①の被験者は、罪悪感が減って、ストレスも減っていたのに対し、②の被験者は罪悪感を抱えたままだったので、ストレスで甘いものを多く食べた、という結果になりました。

この様に自分を責めると、ストレスが増し、その後のパフォーマンスも低下。自分に厳しくするよりも、甘くしたほうが、その後の良いパフォーマンスにつながるそうです。

死亡リスクを一番下げるのは(特に多様な)人間関係

魅力覚醒講座に入って、まず驚いたのは、本当に色々な人がいる事。

心理学の先生・起業家・会社員・インスタグラマー・モデル・ヨガインストラクター・歯育師(歯科衛生士)・お医者さん・美容師さん・専業主婦・仮想通貨トレーダー・女王様・占い師....

億稼いでいたり、お金を貰っていたり...
(この、お金を貰う、っていう概念が私の中に全く無かったので、とても新鮮でした...)

この様に多様な人々がいる、魅力覚醒サロンの環境自体が死亡リスクを一番下げるそうです。


その他にも、

(あさぎさん)「怖い事ほどやるべき」→ (心理学)怖い事ほど自分にとって大切な事だから

(あさぎさん)「強みを活かすと幸せになる」→(心理学)強みを活かすと、身体的に健康に、あらゆる人間関係が良く、社会的にも仕事が楽しめ生産性が高まる

と、あさぎさんの講座の色々なエッセンスが、ポジティブ心理学でも証明されている事がわかり、とても興味深いイベントでした!

(2記事目)





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