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キャリア迷子の魅力タイプ診断
あさぎさんの魅力覚醒講座に参加中の15期生まあちゃんです。
私もここで講座の内容を書いてみたいと思ってます!#10
今日は魅力タイプ診断について。
この講座の中でも一番楽しく盛り上がる回だなって思うこの診断。
四柱推命を元に個人の資質や魅力を5つに分類する講座オリジナルのもの。
実は私はこの診断に前から興味津々だった。
私は、会社員として働く中で自分のキャリアに迷いキャリアコンサルタント資格を取得した経緯がある。
学問的にキャリアを学ぶことは本当に楽しくてワクワクして自分が学びたかったことがここにあったと興奮した。
しかし、学んでたどり着いた結論は、それで自分がどういう人で何が得意とか好きなのかはわからない、だった。
キャリア、特に仕事に関する自分の進む道については、キャリアコンサルティングとしては様々なテストや自分の傾向の分析方法はある。自分の現職での悩みをコンサルタントと深掘りして自分の真の気持ちにたどり着くという方法論も納得感はあった。
でも、本当に自分が持って生まれた傾向や資質というのはそれではわからないし、自分がそこを見つけられないことの焦燥感や不完全燃焼の気持ちが強かった。
あさぎさんのこの魅力タイプ診断ならそこに迫れるのではないかと思っていたのがこの講座に参加した理由の一つでもある。
しかし、実際自分が何タイプかを判断するのかは想像以上に難しかった。
そんなときの対処法はそのタイプとして試してみる。そして自分がこれだと思うものを決め打ちする、ということ。
このタイプだ、と腹落ちすると自分の魅力を全開にした生き方ができるようになるらしい。
実際にOGには魅力全開の人がたくさんいて参考にもなる。
それからいいなと思うのは、講座内でこの魅力タイプが共通言語となること。
初めてあっても何タイプ?というきっかけを作りやすいし、こんな人なのかなあと考えたり、自分と人との共通点や違いをこのタイプを通して考え感じることで、人の考え方はこうも違うのだということがくっきり理解できるようになる。
自分のないものねだりや、自分の受け入れがたい嫌いな面がなぜそうなのか、ということも整理できたりする。
傾向としては、自分が王様っぽいところを苦手とする人は多く、子供タイプがうらやましがられていると感じる。
王様?子供?そのワードだけでどんなものか興味をそそるこのネーミングも素敵。
そんな私は学者。この理屈っぽい文章の書き方も学者だからっぽいよねーと自分で思って受け入れることができた!
この講座が色々論理的にできているところが私は好きだったりする。