怒られることを恐れない!
突然だけど、みんなは『怒られる』っていうことをどう捉えているかな?
怒られるのが好きっていう人はもちろんあまりいないと思うのだけど、この『怒られる』ということに対して、どう感じるか?というのが人によってものすごく違うということに実は最近になって初めて気がついたんだよね。
例えば、お店で子供が騒いだ時に、店員さんから『騒がないでください』と言われたとして、人によっては『どうしよう!怒られちゃった!(ガーン!ショック!)』というリアクションをする人と、『注意されたけど、まあしょうがないか。』というリアクションをする人、はたまた、これを『怒られた』と受け取らずに『騒がないようにお願いされた。(全く無傷!)』の人がいる。
この中で、1番最初のリアクション(『どうしよう!怒られちゃった!(ガーン!ショック!)』というリアクション)をする人が、どうやら日本人には多いらしい。このタイプの人は、とにかく怒られることに対して恐怖心が強くて、とにかく怒られることが苦手。
でも、もし怒られることを避けるために、自分の気持ちに蓋をして、人生がうまくいっていないんだとしたら、一度考え方を変えてみるのもいいかもしれない。
じゃあどうやってこの『怒られたくない。』を克服するのかと言ったら、答えはシンプル。
『怒られるだけで自分の好きな生き方ができるんだったらお得じゃない?』と思ってみる。
私は正直、この考え方を知ってから、『これをやったら怒られるかも・・・でも私は本当はこうしたい!』っていう葛藤が生まれた時、自分自身にこう言ってあげるようになったよ。
『怒られるだけで自分の好きな生き方ができるんだったらお得じゃない?』
これだけで、本当に心が軽くなるし、自分が本当はどうしたいと思っているのか、心の声を聞くのが怖くなくなったよ。
今、心に葛藤を抱えている人は、一度この魔法の言葉を自分にかけてみて。
『怒られるだけで自分の好きな生き方ができるんだったらお得じゃない?』
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