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罪悪感?なにそれ?

ドバイ在住、年商○億

夫、二人の子供と住み込みナニーと高級ホテルに暮らす、

\小田桐あさぎ/


さんの講座を現役で受講している
18期生、ちゃん卒noteライターのパワーちゃんです!!!🍙


4月最後の金曜日、罪悪感チャプターの講義があったのでここにシェアするよ!

そもそも、罪悪感とはなんなのか?!
一体どこから生まれ、どこに消えていくのか!
いろんな気づきがあったので、ここに全部書くことは難しいけど今回は私の罪悪感を一つ深掘りしてみるよ!!



⏬⏬⏬パワー🍙のワーク⏬⏬⏬


【罪悪感を感じていること】
💸💸無職・無収入💸💸

【本当は「こうあるべき」正しい姿】
働いて、家にお金を入れるべき。
家にお金入れたらもっと余裕ができる。
その分早く日本で家を買える。🏡
家があれば猫も飼える。🐱

【正当化したい理由】
働きたくな〜〜〜い!!!😭😭

【開き直ると?隠されている長所】
働かなくても生きていける。
自分に正直。
自分の快・不快に敏感。


講座を受講していない方々ならば、「開き直ると?」の時点で「はぁ?」となる人も多いかもしれない。😇

でも、このワークをやって、いろんな自分の罪悪感を感じてしまうところに目を向けてみよう。
そして最後に、【開き直ると?隠されている長所】の部分だけを集めてみよう。
そうするとあ〜〜ら不思議、

\💖自分の長所集💖/

が出来上がるよ!!


…しかしこの罪悪感のチャプター、結構重かった、、、!!!
心の中になんか、ずしんときた。
自分が思っている短所だとか嫌だなぁと思っている部分に目を向けないといけないので、
「欲望リストを書いてみよう〜!⚡️」なんていう楽しいワークとは正反対だったのだ。


さて、話は戻って、私の「働いていない」という罪悪感が根深いんだが、少し深掘りしてみよう!

〜この前辞めたカフェの話。☕️〜

私の場合は、長いこと接客業で働いていたくせに、知らないうちに「接客」で心がすり減ってしまっていた。

上司には

「Yo!今日はどんな調子??😘」

って客に話しかけろってよく言われてた。
お店の雰囲気作りのために、フレンドリーな店員さんを増やしたかったんでしょうねぇ。

横柄な態度の客にもニコニコ😀してヘコヘコ😀してなきゃいけない。
チェーンのお店だったらチップはほぼもらえないので、ニコニコする目的も見つからないw
(実際に常時無表情で一切ニコニコしていない同僚もいた。)

何事にも動じない、無表情な同僚の図


マ○ドが謳っている「スマイル0円!ニコッ」だって、私だったら嫌な客には絶対にやりたくない。

そして何か問題が起きた時、真っ先にクレームを受けるのが、裏で書類系の業務をしている上司ではなく、フロントで接客している下っ端の私。

コーヒーのカスタマイズを間違えようもんなら鬼の形相で作り直せ〜!!👹と言ってくる心に余裕のないカスタマーズ。
もっと不機嫌な人は、返金&作り直しを要求してくる。
こちらのミスだった場合はもちろん、そうでない場合も要求に応じるけど、そもそも注文時に言われていないカスタマイズとやらをやり直しさせられたりもする。
正直、「理不尽では???👹」と思うことがありまくるんだけど、グッとこらえる。
お店が混んでいる時、「急いでるから私のを先に作ってくれない?👩」と言ってくるやつもいたなあ。
同僚みんな頑張ってコーヒー作ってるのに。
他のお客さんも辛抱強く待ってるのに。

……働いていた時の嫌だったことを思い返すと無限に出てくるなあ。


おーっと!!!話がずれてしまった。🧚‍♂️✨

上記の通り、私にとってカフェで働くということが、
知らないうちに「嫌なこと」となってしまっていた。

だから、実は「働きたくない」んじゃなくて、本当はただただシンプルに
「嫌なことをしたくない」のである。

「働く=嫌なことをする」という認識があるということがわかったのであった。

だから、「あ〜やだやだ、働きたくない」ってなっちゃってた。


そしてこれがまさに、あさぎさんの言う「社会の損失」だと思う。😎
もちろん接客業が好きな人はこの世にゴマンといると思う。

このニッコニコのアマビエのように、接客業が天職だと言う人もたっくさんいるだろう。

ただし私はその中に入っていない。
知らない人たちに笑顔を振りまくのにはかなりエネルギーを消耗する。
当然疲れていたらムスッとしてしまうし、クレームが入った時なんかには即座に上司に丸投げする。
絶対に対応してやらん👹、と思う。

そんな人が接客業に就いちゃいけなかったよねw
たまにいるよね?めちゃ不機嫌な店員さん。
それ、ワイや。😇

接客業をすることで、他にあるはずの才能をまったく活かせずに潰してしまっている。
自分の本当の才能を活かせたら、あさぎさんのように、ゆくゆくは社会に貢献することに繋がっていくというのに。😥

つまり、「無職で収入がない」、という罪悪感の根底には、
「働きたくない(嫌なことをしたくない)」という、心の底にある本当の願望が隠されていた。
だから私は今でも働き出せずにいるのか〜。

本心では「嫌なことしたくない」。
でも常識的には「働いて収入を得るべき」。
このズレが罪悪感を生み出した原因だった。\(^o^)/

そしてさらに

ぐぬぬ、、悔しいけどこれは正解!!!
私だってちゃんと悪いって思ってますから!と、相手に言われる前に牽制してました。
「無職でごめ〜ん」ってかわいく言って、怒られないようにしてました!😇

ここまで読んでくれた人、

「結局のところ罪悪感って一体なんなの!!??」


とお思いのことだろうと思います。

罪悪感とはズバリ!

そう、罪悪感とは自分の本心なのです。

これが自分の本心だと言うことをまずは認めて、罪悪感を逆手にとって有効活用するのです!


悪いな、と思っているけど、それでもなお「やりたい」なんて、
めちゃくちゃやりたい!!ってことじゃん。
(裏を返せば、罪悪感があるのにやりたくないと思っているなんて、
それってめちゃくちゃやりたくない!!!ってことじゃん!!)\(^o^)/

気づいたら8割解決。


ここまで気付けたら、選択肢が「勝手に」生まれてくる。😎
私の場合は、

①接客業ではない、楽しいと思える仕事に就く
②無職のまま、自分のやりたいことにフォーカスして罪悪感を昇華させていく

という選択肢がパッと思いついた。

でも以前のような、接客業が嫌だ、向いていないと気づく前の選択肢には
③イヤイヤ働く
も入っていた。\(^o^)/

しかもやばいことに、危うく③を選んでしまうところまで来ていた\(^o^)/

っぶね〜〜。



今回の罪悪感ワークでは、このワークでわかること以上のことがわかって、自分の中ではすごく大きな収穫を得たと思う。

そして、いろんな点がつながってきた。
講座も折り返しを過ぎて、一つ一つのワーク(点)が、だんだん一本の線になってきている気がする。
自分が本当に心の底からやりたいと思っていること、それがわかるように小さなことでももっともっと深く掘ってみようと思う。

へえ〜〜罪悪感からそんなことがわかっちゃうのかぁ〜

と思った方は
こっちもチェケラ!✅
あさぎさんが直接質問に答えてくれるチャンス!!!!!

「女性が自分らしく生きられる場所」を作るため、小田桐あさぎさんが2020年4月に立ち上げた「ちゃん卒グループ」。
小田桐あさぎさんの著書「ちゃんとしなきゃから卒業する本」の読者コミュニティ。
仕事・恋愛・結婚・お金などをテーマに毎日21時から、30分間Facebookでライブ配信を行なっています!
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小田桐あさぎさんと同じく、「ちゃんとしなきゃ」を卒業したことでビジネスやパートナーシップが好転した方も少なくありません。
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お友達の招待も大歓迎です。
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〜この記事を書いた人〜

2023年2月に始まった、魅力覚醒講座18期の現役受講生、パワーちゃん🍙。
魅力タイプは、学者っぽい趣味が多い子供タイプ。25歳の時にバックパッカーの旅に出て、42カ国くらい行ったのちにカナダ移住を決める。現在はカナダの北にある田舎町でニート主婦。オーストラリア人の夫と、17期アサギストとハウスシェアしてます。
パワーの記事のまとめはこちら





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