#5【何から始めたらいいの?何を選んだらいいの?②】


いつもご拝読頂きありがとうございます🙏
「何から始めたらいいの?」と言うことで、実体験も交えてお届け致します✨日頃のヒントになれば幸いです💓

今回は甘みや照りツヤ、深~いコクを期待できる、みりんの選び方をお伝えしたいと思います。

【知っておきたい原材料⭐️選びたい調味料】
〜みりん編〜

みりんの種類

♪本みりん
蒸したもち米、うるち米から作られる米麹、焼酎などのアルコールを加えて仕込み、40日程から1年間以上かけて糖化・熟成させたもの。糖分は45%、アルコール度数は約14度で、酒税法上では酒類として分類。口に含むとまろやかで深いコクが感じられる。

♪みりん風味調味料
ブドウ糖、水飴などの糖類とグルタミン酸、香料が原料。みりんに似た甘味料でアルコール分は1%未満。酒税の対象にならず低コストなため、本みりんよりも低価格で流通している。

♪発酵調味料
もち米、米麹、アルコールをあわせて発酵させた後、塩分を加えたもの。酒税法から外れるため、本みりんより安価。主に加工食品に香味を加えるために用いる。
ポイントとしては下記の3つをおさえておくといいでしょう。

☆原材料に「糖類」「アルコール」と書かれていないもの
☆「本みりん」で、かつ原材料が「もち米・米麹・焼酎」
☆お酒を扱っているスーパーで選ぶこと

みりんは発酵食品ですから、きちんと「発酵」されていることが大切です。

本物の味噌は、大豆、米または麦、天然塩を使い、麹菌の繁殖により発酵させてつくられます。本物の味噌には、腸によい菌がたくさんいます!

これと同じで、みりんもきちんと発酵させ、時間をかけて作られたものは腸に良い菌がたくさんいます。つまり、体にも良い影響があるとされています☆

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また、料理にもよりますが、砂糖の変わりにみりんを使う事をお勧めしています(^^)

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