LANSCOPEのサービス名称と内容まとめ
とうとう12月になってしまいました。どうも、待ちに待ったスラムダンクを見てきて感動と興奮が冷めやまぬ今です。2022.12.4
そんな中で書きます。笑
さて、皆さん。
この1年ちょっとで”LANSCOPE”というものがよくわらなくなっていませんか?
”LANSCOPE”という製品、サービスの情報をアップデートできてますか?
なんせここ最近、名称の変更が複数起こってます、リブランディング的なことが2回起こってます
\エライコッチャ/
製品自体のアップデートも凄まじいです。
そこでこの記事では現時点、THE FIRST SLAMDANKが映画公開された時点でのLANSCOPE製品の名称おそび製品/サービス内容を超ざっくりまとめします。(製品サイトに沿って…)
まずはじめに、MOTEXという会社からリリースされている製品サービスはすべて”LANSCOPE”というシリーズにまとめられました。
LANSCOPE〜〇〇〜みたいになってます。
LANSCOPE エンドポイントマネージャー
オンプレ版とクラウド版の2つが存在しています。
Cat、Anで親しまれてきた製品です!
主に資産管理やファイル配布、ログ管理など従来の機能があります。クラウド版はMDM管理もできます。
機能はそれぞれかなり幅広いです。比較プラスオンプレかクラウド運用かの環境情報もしっかり確認することをお勧めします。
事前に社内環境についてAsIsToBeをするなど、課題把握と整理をしておきましょう!
LANSCOPE サイバープロテクション
LANSCOPEシリーズ内の、AIアンチウイルスソフト群が
”サイバープロテクション”にあたいします。
2つの製品から好きな方を選択できます。
・Cylance
・DeepInstinct
実はこの2つエムオーテックスが開発しているものではなく、それぞれのサービスをOEMで売ってます。好きなほうを…といいますが、それぞれに特徴や違いもあるので、ここでもしっかり社内環境にあった方を選択しましょう!
LANSCOPE セキュリティオーディター
これ1番ピンとこないのではないでしょうか?
あれSyncpitどこいった??!っとなってる方も多いのでは?
元々ビジネスチャットを活用したQAチャットボットのSyncpitですが、機能が追加され、とんでもないハイブリッド製品に生まれ変わってます。そして名前も変わりました◎
M365のデータを読み込み集計、可視化し、さらにチャット通知してくれます。ただ放置してるだけに終わってて、M365の価値や活用に手が出せてない方はぜひ覗いてみてください◎
LANSCOPE リモートデスクトップ
こちら、サイト上で「リモートデスクトップ powered by ISL Online」と表記されているのでおわかりのとおり、ISLOnlineです。こちらもOEM製品としてMOTEXからLANSCOPEシリーズの1つとしてリリースしています。
隠れた人気製品、かつ1家に1台的な、意外と情シス必需品的に言われるこちら。
LANSCOPE プロフェッショナルサービス
大きく中身としては2つあります。
・脆弱性診断
・製品・ソリューションをご提案販売
なんとMOTEXが脆弱性診断をはじめました!今年KCCSのセキュリティ事業部と統合したことにより生まれたサービスです。かなり豊富な種類がありかつプロの専門家にみてもらえます。
さらにそのたLANSCOPEシリーズの製品とは別に、サイバー攻撃や新たに生まれる脆弱性に対抗すべきソリューションサービスがラインナップされています。
製品を買いそろえる前に、まずはこのサービスを受けてみてから課題把握する、判断する、提案をもらう…という進め方もアリ。かもしれません。
わたし的、超絶ざっくり脳内整理
といった感じです。こうしてみるととんでもなく網羅してくれている製品/サービス群になっているなという印象です。スゴイ
サイバープロテクションでアンチウィルス対策しているから大丈夫…と思っていられない現代なので‥そこでプロフェッショナルサービスでより強化…といったところでしょうか。逆もしかり‥。
セキュリティオーディターやリモートデスクトップなどは”DX”といったところでしょうか…今の業務や働き方の見直しに‥といったところ。。ヘルプデスク業務などどう改善していけるか…
またそれぞれの製品が連携できるようになっていたりするので、使い方次第でさらに製品価値を生み出していけます。
ぜひ利用している方は情報発信をどんどんしていただけると嬉しいな…と思う限りです!(^^)/わたしもがんばりましょう!
ちなみに、最近MOTEXのTwitterがたくさんつぶやいてくれているのでフォローおススメします。