【ポケカ】ラッキーコレクションのご紹介 パート1
こんにちは!ラッキーが好きならっきーふぁんです。
地味にラッキーを集めているので、コレクションを紹介させてください!
そして集めるのが大変になってきたので持っている方はぜひトレードしてください~!笑
はじめに
毎度貼りますが、隠れラッキーをご存知の方いたら教えて下さい~!https://note.com/chansey/n/n55ea40751dcf
コレクションは、9ポケットのバインダーに以下のように入れてます。
☑ 発売日順(自分調べ)
☑ エキスパンションごとに見開きページに格納
☑ 同じエキスパンションに複数の種類のカードは左右に分けて格納
※複数種類:初版/2版以降、ノーマル/キラ など
☑ トロフィーカードや発行枚数が極端に少ないカードは対象外
※上の記事で教えてもらったNo.nトレーナー、ポケモンスナップ。。
☑ 海外で販売されたカードは対象外
☑ ピンプクやハピナスは分けてコレクション。
ちなみに枚数の上限は設けず集めてます!
パート1では第1弾(1996/10/20)からneoの闇、そして光へ...(2001/4/20)までの8種類を対象としました。
※左のバインダーの半分を紹介します。二重スリーブで格納したら新品(右)に比べてパンパンになってしまい、カードに負荷をかけているのではないかと不安になっております、、二重スリーブやめたほうがよいのだろうか。。
では紹介します! ※抜けがあったら是非教えて下さい!
1.ラッキー(ポケットモンスターカードゲーム 第1弾)
発売日:1996年10月20日(日)
イラストレーター:Ken Sugimori
第1弾のラッキーです。なんだかんだこのラッキーが原点ですよね。見ているだけで元気や勇気をもらえます(?)
左ページで空いてるのは初版(★なし)で、当時集めた5枚からなかなか増えません。キレイなのがほしいですが競争率高いですね。。
2.My Deck memo card(ポケモンカード ファンクラブ Vol.2付録)
発売日:1997年9月5日(金)
イラストレーター:Kagemaru Himeno
対戦では使えませんが、ポケモンカード関連なので集めています。
今のところ券面に登場するラッキーが一番多く、どれも動きがあって、見ていると時間があっという間に過ぎるので注意が必要です。
カードの高さが通常のカードより微妙に大きく、インナーで使っている横入れスリーブ(サイドインパーフェクト)が入らずこれだけインナーが縦入れです。
3.ラッキー(ポケットモンスターカードゲーム 拡張シート 第1弾(青版))
発売日:1998年3月23日(金)
イラストレーター:Tomokazu Komiya
ラッキーがふにゃふにゃに描かれていて、最初は抵抗があったことを覚えています笑
でも見ているとすごく幸せそうな表情で、活き活きしていて気に入りました!
それにしてもこのラッキーのワザは悲しすぎますね。第1弾を強くしすぎてしまった代償を彼が全て受け止めた感があります。「こいつなんも考えて無さそうだから良いか」みたいな。慈愛の精神ですね。
4.ゴーリキー(ポケットモンスターカードゲーム 拡張シート 第3弾(緑版))
発売日:1998年11月24日(火)
イラストレーター:Tomokazu Komiya
このカードを見た時、「え?なんでラッキーが闘タイプ?」と思ったことを覚えています。よく見るとラッキーの下にゴーリキーがいて、このカードはゴーリキーのカードだったんですね笑
このカードはラッキー以外のカードにラッキーが描かれている、隠れラッキーの初出と認識しています。おかげで以後すべてのカードをチェックしないといけなくなってしまったのは良かったのか悪かったのか。。
ちなみにラッキーの体重は34.6kgなのに対し、カビゴンは460kgですので、見た目以上に右腕にテンションが掛かっているはずです。え?ゴーリキーから見て右側にいるのカビゴンですよね?フライングで登場したマンタインじゃないですよね?(とはいえマンタインの体重は220kg)
5.拡張シート緑版 おすすめデッキ No.03(ポケットモンスターカードゲーム 拡張シート 第3弾(緑版))
発売日:1998年11月24日(火)
イラストレーター:???
通称、サファリゾーンでおおあばれ!です。
よく見るとデッキにラッキー(ポケットモンスターカードゲーム 第1弾)がいます。当時は気づいておらず、2019年に何気なくカードショップで旧裏を見ていた時に気づいてしまい、見て見ぬふりができずに集めはじめました。
6枚埋まっていないですが、おそらく実家には未はがしの拡張シート含めて何枚かあるはずですのでもうちょっとかな。。
当時はこのデッキだったか拡張シートのおすすめデッキを組んで「弱くね??」と思った記憶があります。今見てもツッコミどころありすぎますね笑
6.ラッキー(ポケットモンスターカードゲーム クイックスターター ギフト)
発売日:1998年12月4日(金)
イラストレーター:Tomokazu Komiya
当時意識して区別して集めてなかったので、あまり枚数を持ってなかったです。最近集めてますが数は少ないし状態が良いのはないですね。。こういう初心者向けデッキのカードの美品は鬼門です。
拡張シート版との違いは①券面(拡張シートは光沢あり、これはなし)と②レアリティマーク(拡張シートは◆あり、これはなし)です。
よく見ると③ワザ「うたう」の説明文のインデントも違いました。どういうさじ加減で変えたのでしょう。。
7._のラッキー(ポケットモンスターカードゲーム ポケモンジム ジム拡張第2弾「闇からの挑戦」)
発売日:1999年6月25日(金)
イラストレーター:Kagemaru Himeno
闇からの挑戦を買って、自分で当てた時はホント嬉しかったです。
姫野先生の作品はパステルカラーがよく似合い、見ていると幸せな気分になりますね。
けど結構このシチュエーションは謎だなって思ったりはしていました。たまごから登場するとは、、もしかして周りのたまごからもラッキーが生まれて、My Deck memo cardの絵柄に続くのですかね?
8.ラッキー(ポケモンカード★neo 拡張パック 第4弾「闇、そして光へ...」)
発売日:2001年4月20日(金)
イラストレーター:Yuka Morii
森井先生の作品は大好きですが、このラッキーは群を抜いて好きです。第1弾の杉森先生の公式絵を忠実に再現しつつも、立体感と角度、そしてエフェクトによって、ラッキーの持つ清廉潔白さが見事に表現されています。
今までと比べると比較的集めやすいレアリティだったので、周りからたくさんもらいました!
いつからかラッキー=lucky=コインで表なら嬉しいよね、というキャラになっていたようで、ワザもなかなか悲しいですね。。1つ前の弾で出たハピナスとの調整結果も感じます。
テキストでは闇を感じつつも、絵柄からは光を感じてすべてをゆるせる...、まさに拡張パックのタイトルを表現している名作です。
パート1のおわりに
本当はバインダー1冊分の19種類を紹介しようと思ったのですが、長くなりすぎるのでいったん8種類で区切りました。
次のラッキーはおなじみ?のe1弾のものなので、8枚で旧裏シリーズが終わりという感じです。
このころは現役で集めていたので、浜松町の貿易センタービルとかで座ってトレードをさせていただいておりました。
もしトレードをしていただいた方がいたら本当にありがとうございます!ラッキーはキャラ人気もそれなりにあるのですが、第1弾のものは対戦でも使えるためなかなか集めづらかった記憶。。
それではまたパート2を書いてみます~!
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