雑記「レトロゲーム考５」
「どうせなら当時のコントローラーが使いたい！！①」
アーケードゲームにはアケコンが必要。
コンシューマー機でも当時からスティックコントローラーを愛用していた。
格ゲーには必須。練習して、ゲーセンで実戦を積む。十字キーパットで強くなっても意味がないと思っていた。
実戦で使えない技術なんて必要ないとまで思っていた。（間違ったベクトル。驚くほどの熱量。）
ゲームセンターでは、あまりにボコボコにすると、対面で対戦している相手とのリアルストリートファイトにも発展しかねなかった。ただただ治安が悪かった笑
（今では見知らぬ相手とネットで対戦ができる。eスポーツ化、健全である。当時は、エアロシティ、アストロシティ、ブラストシティなんかの筐体が２台繋げられていた。対面に誰かが座る乱入台が設置されていたな。）
アーケードゲームにはアケコン。レトロゲームも実機のコントローラーでやってみたい。
レトロフリークには当時のコントローラーを繋ぐためのモジュールがある。
スーファミとメガドライブ？？を繋ぐ。
あとは、ジョイカード？を繋ぐ。
痒いところに手が届く。さらには現行機であるPS4などのコントローラーもUSBなので使用可能。
ボタン配置なんかも細かく設定できる。
レトロフリークについてきたコントローラーも悪くはないのだけど、反応が悪いような気がする。
スーファミを彷彿とさせる。悪くない。
これはゲームによる遅延などもあるかも。いやむしろプレイヤーの衰えが一番大きい。
弾幕シューティングの弾がチラチラして見えない。（軽く老眼）
飛び込んでくる敵の攻撃を「昇竜拳」で撃ち落とす。なんてことのない動作をミスる。（反射神経が弱まっている）
繊細な「ぎりジャン」はPS4のコントローラーでは無理だ。マリオが滑り、ロックマンが動いてくれない…。
というわけで、倉庫から「SFCコントローラー（純正）」を発掘。
実戦投入に向け綺麗にしていこうと思う。
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