母と暮らせば
こんにちは。ちゃんりです(^-^)
今日はあまり気の乗らない男子と映画を観てきました〜〜
あまりにも行きたくなくて出掛けるまで家で悶絶してたのですが、行ってみたら楽しかったです。
そもそも映画だから会話しないし。(しかしその後行ったカフェはつまらな過ぎて死ぬかと思った)
母と暮らせば
です。
時代は1945年長崎県。医学部の学生だった浩二は長崎に落ちた原爆で死んでしまいます。しかし3年後幽霊となって母の元に戻ってくるのです。
過去になってまった人間と過去に縛られ生きている人々の感情の機微を描いた作品になっちょります
なんというか、登場人物が皆美しいんですよね。それはビジュアルの問題ではなく人間に淀みがないんです。
死に直面した人々の一種の諦めというのでしょうか。そこから生まれてくる魅力が素敵でした。
最後は少しぞわっとする感覚があります。
その後にぎゅっと心臓を絞ったみたいな切ない感覚がきます。
この ぞわっぎゅっ を是非感じてもらいたいです。
映画の前にホラー映画の予告がありホラー映画が観たくなって帰りにTSUTAYAでホラー映画を借りました。
「催眠」という映画を借りようとしたのですがあまりの尿意に選んでる時間がなくて「トリハダ」ってやつを借りました
あんまり怖くなかったぁー
怖いホラー映画あったら教えてください(^-^)
ではでは