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茶の間ラボって何だ?
こんにちは、note担当の鳩です。こないだの記事で「茶の間ラボ」についてちょこっと触れたのですが、きちんと説明しないまま時間が経ってしまいました。すみません。
で、茶の間ラボって何よ?
...と聞かれたら「和樂の商品開発プロジェクトの基地です」と答えます。なぜ出版社が、メディアではなく商品開発を?と疑問に思われる方も多いかもしれません。和樂は、最近商品開発に力を入れていて、その内容はかなりぶっ飛んでいる!ということを、和樂の自己紹介でもご紹介しましたが、あらためてどんなふうにぶっ飛んでいるかをご説明しましょう。
和樂の商品開発は、日本の伝統工芸やアートをベースに職人の技を惜しみなく発揮しながら、本気でおもしろいものを生み出すところに真価があります。日清のチキンラーメン60周年記念グッズ「金色のひよこちゃんエッグスタンド」縄文土器風カップラーメン専用器「縄文DoKi★DoKiクッカー」瞳にスワロフスキーがあしらわれた江戸木目込み人形の招き猫「Fortune Cat」棺桶業を営むメーカー・共栄さんに製作いただいたオリジナル棺「青海波」...etc 字面だけでもかなりの濃いメンツです。
こういった真面目なものづくりとユニークなアイデアの組み合わせが、どうやってプロダクトに落とし込まれていくのか? 商品そのものだけでなく、開発の裏側にあるストーリーまで「茶の間ラボ」という名前の下でコンテンツ化していこう!という企みと、商品開発に関わる職人さんやメーカー、読者のみなさん、いろんな人が集い、アイデアをセッションさせる場所としても機能させていきます。
ちなみに...現在の「茶の間ラボ」は、会議室の一角。(先日UPした動画に写っていた「茶の間ラボ」を見て、一部の方から「東京拘置所みたいだ」とコメントいただきましたがぐうの音もでません!)いつかきちんとしたスペースを持ちたい...!
茶の間ラボのロゴが完成しました
というわけで、現在ぼんやりと始動しはじめた「茶の間ラボ」ですが、ロゴをデザインしていただきました!じゃん!
その名のとおり、茶の間をイメージしたデザイン。こんなかんじで、パズルのように展開できちゃいます。
ちゃっかりと、ロゴ入りグッズをSUZURIで販売中です。(わたしもステッカーとTシャツを購入しました)よろしければこちらもぜひ。
というわけで、これからおそらく盛り上がってくる、和樂の商品開発プロジェクト基地「茶の間ラボ」をよろしくお願いします。
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