琳派の流れが良くわかる!?TikTok LIVE 12/22(火)18時から開催!
「アートとTikTokの組み合わせって、なんだかよくわからない」先入観の強い私は最初そう感じていましたが、いざ発信側になってみると、色んな方に臨場感をもって楽しんでいただけるコンテンツとして相性がいいんじゃ......?と考えるようになりました。
こんにちは、和樂webスタッフのサッチーです。今回はTikTokのライブストリーミング機能「TikTok LIVE」を用いた生配信、第2弾のお知らせです。現在開催中の「琳派と印象派 東⻄都市文化が生んだ美術」の見どころを、会場であるアーティゾン美術館より「生配信」を実施します。
なぜ美術館×TikTok?その背景はこちらをご覧ください▼
「アートの喜びを少しでも共有したい」という思いに和樂webも共感、開催の運びとなりました!
「琳派と印象派 東⻄都市文化が生んだ美術」
本展は日本美術と西洋美術で人気ナンバー1ともいえる琳派と印象派を組み合わせ、「都市文化」というキーワードで再考する画期的なもの。
アーティゾン美術館の前身であるブリヂストン美術館が建て替えのために休館した2015年以降に加わった新収蔵作品、尾形光琳『孔雀立葵図屛風』(重要文化財)などの目玉作品のほか、12月22日(火)からの後期展示では国宝の『風神雷神図屏風』も展示されます。
俵屋宗達『風神雷神図屏風』 江戸時代17世紀 建仁寺蔵 国宝 後期展示
TikTok LIVEでは、アーティゾン美術館学芸員の方と和樂web編集長セバスチャン高木が対談。『風神雷神図屏風』の見どころや「そもそも琳派って?」という素朴な疑問について、俵屋宗達・尾形光琳・酒井抱一・鈴木其一ら琳派とよばれる絵師の作品とともにお答えします。また、マネやモネなどに代表される印象派の作品についてもとりあげながら「琳派と印象派の共通点・相違点って?」と少し踏み込んだテーマも解説する予定です。
アートファンでなくてもきっと楽しめる!はずなので、ぜひぜひご視聴ください。
質問はこちらの動画のコメント欄で募集しています!▼
展覧会概要
会期: 2020年11月14日(土)〜2021年1月24日(日)
前期 11月14日(土)〜12月20日(日)
後期 12月22日(火)〜 1月24日(日)
開館時間: 10:00 - 18:00 *入館は閉館の30分前まで
休館:月曜日(11月23日、1月11日は開館)、11月24日、年末年始(12月28日〜1月4日)、1月12日
当日券料金: 【一般】ウェブ予約チケット 1,700円 当日チケット 2,000円
【大学生・専門学校生・高校生/障がい者手帳をお持ちの方と
付き添いの方1名】無料 要予約
【中学生以下】無料 予約不要
アーティゾン美術館公式サイト:https://www.artizon.museum/
展覧会公式サイト:https://www.artizon.museum/exhibition_sp/rimpa/index.html
TikTok GoTo アート第2弾 「琳派と印象派 東⻄都市文化が生んだ美術」配信日時
2020年12月22日(火)18:00〜19:00(TikTokスマホアプリ内にて配信)※ライブ配信のためアーカイブの視聴はできません。
配信アカウント▼
視聴方法
TikTok LIVEはスマホアプリから視聴できます。アプリをダウンロードし、以下の3つの方法から視聴が可能です。
※PCからの視聴はできません。
1.アカウントをフォローして観る
ステップ① 和樂webのTikTokアカウント(@warakuweb)をフォロー
ステップ② 通知設定をONにする
(アカウント画面の右上「…」をタップ→「通知の設定」→「フォロー中のユーザーのLIVE配信」をON)
ステップ③ ライブが始まると通知が届くのでタップして視聴開始
2.アカウントを検索して観る
ステップ① 配信日の18:00になったら和樂webのアカウント(@warakuweb)を検索
ステップ② 「LIVE配信中」と表示されたアイコンをタップして視聴開始
3.トップバナーから観る
ステップ① 左から2番目の「トレンド」タブをタップ
ステップ② 上に「TikTok GoTo アート」のバナーが出るので、それをタップして視聴開始
①トレンドをタップ
②1番上に表示されるバナーをタップ