「INTOJAPAN」→「和樂web」に生まれ変わりました!
こんにちは、note担当の鳩です。2019年4月18日、和樂のwebメディア「INTO JAPAN」が「和樂web」へとリニューアルしました🎉
新デザインはこんなかんじ✨ 茶の間ラボがどーん!と表紙を飾ります。
今回は、リニューアルした和樂webのポイントを3つ紹介いたします。
1.ジャンルが7つに増えました
記事のジャンルが、以下の7つに整理されました。
◾️日本美術
◾️茶の湯
◾️工芸
◾️芸能と文化
◾️旅と食
◾️編集長が行く!
◾️茶の間ラボ
それぞれのジャンルに部長が立ち、記事を監修していく構成です。
ちなみに「編集長が行く!」は和樂の編集長・セバスチャン高木が日本文化の楽しみをシェアするためのヒントを探るべく、さまざまな分野のイノベーターのもとを訪ねる対談企画。第一弾はEN TEAの丸若さんとの対談です。
TOPでも存在感大の「茶の間ラボ」は、和樂の商品開発の裏側をまるっとオープンにするコーナー。「茶の間ラボ」については、こちらの記事をお読みいただくと、より詳しくわかります🍵
2.ライターさんによるオリジナル記事が増えました
これまでは雑誌からの転載記事が多かった和樂webですが、オリジナル記事がぐっと増えてきました。今後は、個性豊かなライターさんたちの力をかりて、より一層多様性に富んだメディアを目指していきます👏
婚礼儀式、お城、刀剣、和菓子、旅...etc 「日本文化×○○○」の組み合わせは無限大🗻ライターさんそれぞれの得意分野を生かした、読み応えと愛ある記事。和樂でこんなコンテンツを読みたい、書きたい!という方はこちらの記事を一読のうえ、ぜひご応募ください。
3.記事を検索しやすくなりました
検索窓やタグから、気になるコンテンツを探しやすくなりました。たとえば「浮世絵」のタグを辿れば、まとめて浮世絵に関連する記事を読むことができます🔍
というわけで、リニューアルした和樂web。
和樂のライバルは、ビールやランチ! エンターテインメントとして、日本文化の入り口を広げて、そのおもしろさをもっとたくさんの人へ伝えるために、今回リニューアルを実施いたしました。見た目が整ったところで、これからはコンテンツの更新をガンガンしていかなくては...🔥
最後は、和樂webの「和樂とは」のページから、編集長・セバスチャン高木の言葉で締めさせていただきます。
あらためまして...和樂webをどうぞよろしくおねがいします!
私たち和樂は日本文化の入り口マガジンです。
和樂が考える日本文化の魅力、それは多様性です。長い時に育まれた多種多様な職人の技、凄まじいまでの技巧と気迫が発露した日本美術、数えきれないほどの種類を誇る地方文化、そのすべてが魅力に満ちており、私たちの人生を豊かに彩ってくれます。
国内外でブームを迎えつつある日本美術は、それぞれが豊かな着想を持った絵師、世界でも類を見ない独特の進化を遂げた技法とあいまって、日本文化の多様性の象徴ともいえる存在です。
そして日本文化の多様性のベースとなるもの、それが地方が持つ文化の豊かさです。
北は北海道から南は沖縄まで、日本はその土地土地によってまったく違う風土に基づいたバラエティに富んだ文化があります。これほどの多様性を持った国がほかにあるでしょうか。
私たちはこの豊かな地方の文化をそのままの姿でみなさんにお届けします。
都市生活者、海外からの渡航者、あるいは、ほかの地域から訪れる方にとって、美しい姿を残す地方の町並みはまさにそれ自体が文化のアミューズメントパーク。
アミューズメントパークを楽しむように地方の町を楽しみ、地方のいいものにふれる。そんな日本の楽しみ方を私たちは提案していきます。
「日本美術」や「地方のいいもの」に代表される日本文化は世界最高の知的エンターテインメント。「和樂」はこのエンターテインメントを心行くまで楽しんでいただくためのWEBマガジンです。お手すきのおりにご訪問いただければ幸いです。