漫画感想2021総集編

半年寝かせた意味はない

チェンソーマン

https://note.com/chano_te/n/n24240ce92c37

2021年一番よかった　まず絵が好きなんだけど演出もよい　漫画にも演出ってあるんだなと気づいた　バトルはなにがなんだかわからないがこれは漫画全般に言える　淡々と容赦ないやつが好きなのでよかった　つらいけど…　

ルックバックもよかった　4コマ用紙がドアの下をするりと抜けて過去と繋がるシーン

鬼滅　

https://note.com/chano_te/n/n2ef838631b07?magazine_key=m62b5e940fc12

子どもは子どもが出てくるコンテンツが好き　展開が速いのでもっと読んでいたかった

呪術廻戦

カニカマは失礼すぎる　主人公の現実受け入れ能力高すぎてサイコパス感

進撃の巨人

https://note.com/chano_te/n/nb9d4ba5e2718?magazine_key=m62b5e940fc12

最後まで読んだ　感想：人間は愚か
せっかく買ったけど読み返すのはハードルが高い　伏線回収すごそうなのでいつか…

東京喰種

2021年二番目によかったかもしれない　オタク加算あり　
ツタヤで借りて読んでたので買えばよかったな～と今は思う

当時アニメは見てたが途中から展開がよくわからなくなり放置
あとはアニメの方が絵がうまかったので漫画とのギャップに抵抗があった　進撃みたいな？　失礼が飛び火　

ふと思い出して読んでみたら予想以上によくて収穫だった
re:は冒頭で突然クインクスが出てきて「誰よこの女！」みたいな心情だったが、読み終わるとre:の方が好きかもしれない　

キャラ多いがみんな魅力的ですごい　
宇井郡が好き　これは趣味　才子もかわいい　ヒデがいいやつすぎるので読み返したいシーンがいくつもある　読み進めると絵がうまくてずっと見ていたくなる

終盤の六月戦が好き　皆の成長がよい　特に瓜江がえらい　
あと不知が完全に再登場すると思ってたので、もうそんな尺なくない？と思ってたらほんとにそのまま終わってこういう落とし方もあるのか…と思った　寂しい

あとre:は有馬貴将とハイセの関わりもよかった　無印の有馬はよくわからない人だったため

主人公が狂いがちなのですが狂う表現がいろいろあってなるほど～となる　ちょっとずつ度を増していかないといけないから大変　

アニメ繋がりでpeople in the Boxに興味を持った　当時は凛として時雨やamazarashiの方を聞いていたが、『聖者たち』はふとイヤホンで聞くとイントロの低音で即好きになった　うねうね系の低音　とは

メイドインアビス

https://note.com/chano_te/n/n660067ba4cdd

アニメ二期とても楽しみだけどテレビがないよ

宮崎夏次系

『変身のニュース』は電子じゃなくて紙で買えばよかった　短編集で空気感が大事なやつは紙がよいという学び

絵も話も好きだし自由を感じる　女の子がかわいい　線はふにゃふにゃなんだけどうまくてすごい　キャラが魅力的　
『僕は問題ありません』に入ってる『肉飯屋であなたと握手』が好き　
あとは『夕方までに帰るよ』の姉が入っているダンボールが切り取られていく場面

凪のお暇

面白かったが最終巻だけ読んでない　久々に現実的な漫画を読んだ

和山やま

面白いし萌えポイントもあるので人気なのもわかる　ライトにおすすめできそう　裾野を広げるの大事

石黒正数

それ町は10年くらい前に少し読んでどれも安定してて面白いという印象があった　買ってよかった　東野圭吾を選ぶ気持ちと似ているかもしれない　ずっと続いてほしい　公式ガイドブック買おうかな

短編の『外天楼』『ネムルバカ』もよかった　他の本も読みたい

蟲師

よく知らないけどたぶん面白いだろうで買ったら当たりだった　子どものころ民話集ばかり読んでたときみたい

ゴールデンカムイ

2022年に入ってしまってるけどよかった

進撃チェンソー等で多少のグロ耐性がついたため、昔ちらっと読んだときより楽しめた　面白いしあ〜〜という気持ちも発生する　
杉元とアシリパさんが鹿の腹の中に入る場面がよかった　それが最終回でも回収されていてさらによかった　
寝る前にゴールデンカムイ読み始めると無限に読んでしまう

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2021年の特筆すべき点を考えたら一番漫画を読んだ年だった　漫画は好きだし低カロリーでできる活動だけど、これまでは図書館にあれば読む程度だった

2021年は春にDMM70％オフセールがあり、そこからツタヤの漫画レンタルに通うようになった　気になってたやつが読めるのは嬉しい　
漫画へのハードルが下がり物理本もいくつか買った

漫画に限らず、面白そうだと思っても結局読む機会はないだろうとうっすら思うことはほとんど常だったが、お給料の登場により手を出せる範囲が広がった　
興味は持続しないことに気づいたため気になるやつは今のうちに読みたい
今まで趣味は読書と言っていたが漫画に置き換わりつつある　おわり