やっぱり聞き力が必要って話
お正月の体たらくな生活のツケが回ってきているちゃんさとです。
♯とにかくキレが悪い
さて。
本日はやっぱり聞き力が大事だなあって話です。
これはもっともっと話し方が上手くなりたい方、そして人気者になりたい方は必見でございます。
ちなみに知っているよって方は確認も込めて読んでいただけるとありがたいです。
話し方が上手いひとは全員が人気者か
話がうまい人は生まれつきうまいのか??
多少あるのかもしれません。
芸能人で話がうまい方がずっとそうなのかというと「昔は話せなくて」「人見知りで」とかいっているのを目にします。
あれは半分はパフォーマンスで半分は本当だと思っていて、以前はそうだったけど場数というか話さなければならない場がたくさんあったから慣れざるを得なくて少しずつ上手くなったってのもあると思います。
一方でもっと身近な話をすると久しぶりに会った友人が急に話が上手くなっていたり自信をつけている場面とかないでしょうか??
気になって聞いてみると「営業で話す機会が多くて」とかなんだから環境がそのひとを作り、自信をつけたといえるような場面があったりします。
どちらもそうしているのは場数が増えたから。です
どちらも出発点は一緒。
環境がそのひとを作ったとするならば話す場が多い方が話が上手くなるのは当然だと言えます。
でも全ての話し方が上手い人が人気者なのかと言えば違います。
話し方が上手くても一緒にいると疲れてしまう方っていると思います。
本音でいうとなんとなく影響力には興味がるあるけど、一緒にいたいかっていうとそうでもないって方もいます。
一方で話し方も上手いんだけど、この人といると心地よいって方もいます。
自分のこともいい感じで一人にしないで話を聞いてくれる方。
こんな方とは一緒にいたいなあってなると思います。
前者はステーキ弁当で後者は幕の内弁当といったところでしょうか???
♯例えがヘタ
となると単純に話し方が上手いだけではダメだということになります。
人気者になりたい人は単に話がうまいだけじゃなく聞き力が大事ということになります。
そして聞き力がある人は自然と話すのも上手くなるといったところでしょうか??
先ほども言ったように話す場数が話す力を育てます。
芸能人や営業職など仕事柄話す場が日常にあるのであれば良いのかもしれませんが全員がそうじゃありません。ましてやどちらかとえば話すことが上手くなっても聞き力まで育てられるかは職だけではないようです。
ではどうするのかといえば日常から聞く力を意識するです。
身近な人から始めるのはもっともコスパが良さそうです。
聞き力が強い人は話しかけられる数も多いはず。
ご自身のことで想像してみてください。
あなたが普段話したいって思う人とか相談したいってもう人は話し方が上手い人ではなくこの聞き力がある方じゃないでしょうか??
相槌だったり、親身に聞いてくれたり、アドバイスが欲しい時にはアドバイスもくれたりもする。単に話が上手いという一方的ではなく、双方向にコミュニケーションが取れているはずなんです。
聞き力がある人は話す場数も増えるので、自然と話し方まで上手くなっていきます。
そして一方通行ではない双方向のコミュニケーションもできるので人気者になります。
話し方も上手くて一緒にいたいって思われるって最高じゃないですか??
話す力を鍛えるよりも聞く力を鍛えたほうがよっぽどコスパが良さそうです。
共に頑張りましょ。
ではまたー。
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