アイアンゴーレムトラップの作り方

アイアンゴーレムを自然発生させるには

条件は村人10人以上、就職率75%以上らしい。

10人でアイアンゴーレム1体。
20人でアイアンゴーレム2体。

村人の数と許容される無職の村人の数
10→8+2
11→9+2
12→9+3
13→10+3
14→11+3
15→12+3
16→12+4
17→13+4
18→14+4
19→15+4
20→15+5

村人の就職率については、職業ブロックは紐づいている必要がある。さらに各々がベッドに紐づいているかどうかを参照している可能性がある。

鐘が必須かどうかは不明。必ず一つあるべきなのか。二つあると良くない作用があるかどうか。

アイアンゴーレムの発生する場所

村長のベッドの、頭の側から数えて、上下左右に8マス、上の高さに5マス、下の高さに8マスらしい。
この上下左右のうちのどこかから、高いところで発生するらしい。

◇←発生しない
◇◆←発生する
◇◆
× ◆
⚪︎
⚪︎
⚪︎
⚪︎
⚪︎
⬛︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎×→平面は8マス

村長のベッドの頭のマス

村長は固定されておらず、変動するらしい。

つまり村人のベッドの位置はかなり重要。例えば、トラップの外にベッドがあり、そのベッドと紐づいている村人が村長になると、そのベッドを起点として、アイアンゴーレムが湧く、ということ。

アイアンゴーレムの自然発生場所と、猫の自然発生場所は、同じらしい。

アイアンゴーレムトラップの原理

アイアンゴーレムが発生(スポーン)する

あらかじめ設置しておいた水流に流される

終点の火源に焼かれる

ドロップしたアイテムがホッパーに回収される

ホッパーに回収されたアイテムがチェストに回収される

アイアンゴーレムトラップの火源として

マグマを使うのがダメージが良いようだが、そのままではドロップしたアイテムも燃えてしまうため、細工が必要となる。その細工には燃えない木の素材が必要になるようなのだが、それはネザーに行かねば手に入らない模様。
実は焚き火でもアイアンゴーレムにダメージが入る。もちろんマグマの方が早いが、焚き火で作るのと、作るのを諦めるのとでは、天と地ほどの差がある。焚き火であれば、チェストの隣にホッパーを繋いでいって、ホッパーの上に焚き火を配置するだけで良いので、シンプルで分かりやすいと思う。
また魂の焚き火というものもあるらしいが、これもネザーに行かなければ手に入らない模様。

チェストとホッパーの繋ぎ方

スニークモードで配置しないと繋がらない。スニークモードというのは、盾を構える時のやつ。繋がると、ホッパーの下の向きが繋がっている方向に曲がる、あるいは下に繋がる場合は真下に向く。

火源の配置

2×2あれば、ゴーレムがちょうど収まるが、例えばゴーレム2体が重なると、ぶつかって邪魔になるため、3×3で作ると解消されやすくなる。3×3が理想ではあるが、奥行きを2のままにした、2×3でもほとんど大丈夫だった。

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