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FUJIFILM 26M非積層センサー X-Trans CMOS 5カメラを開発中?

中国認証機関の登録情報をいち早く発信しているE8M_8888がFUJIFILM関連の噂情報を発信しているようです。非積層型の26MP X-Trans CMOS 5 を発表するかもしれないとしています。

ここ最近のFUJIFILMのXシリーズにおける製品は、
40MP X-Trans CMOS 5 非積層型:X-H2・X-T5・X-T50・X100VI
26MP X-Trans CMOS 5 積層型:X-H2S
26MP X-Trans CMOS 4:X-S20・X-M5
となっていますので、確かに26MP X-Trans CMOS 5 非積層型のカメラはなく、X-T50よりも安価な価格で発売されるのかもしれませんね。

FUJIFILMは一時、ブランディングを高めるために国内にあまりカメラを流通させていないのではないか?とウワサされ、Youtubeなどでもヒドクたたかれている動画を目にしました。
また値段も高めで(どのメーカも似たりよったりの気はしますが、NikonのZ-50IIなどは比較的手が出しやすい価格でしょうか)、そのあたりもAPS-Cのカメラでこの値段ならフルサイズ機が買えちゃう…ということもあり手が出しにくい状況だったのかもしれません。

FUJIFILM X-T100 24M ベイヤーセンサー

ですので、X-T50が実売20万円前後ということを考えれば新しいこの製品は18万円前後で実売15万円以下になれば他メーカのAPS-C機と比較しても勝負になるような価格になると見込んでいるのではないでしょうか。

X-T5が出た時に、APS-Cサイズのセンサーで4000万画素は無理があるだろう…(当方はX-T5を所有していますが、画像に無理があると思ったことはなく大変気に入っているカメラではありますが…)という意見も多く、X-Trans CMOS 5エンジンで2600万画素のカメラが欲しい…という意見もあるようなので、値段も安ければ人気商品になるような気がします。

いずれにしても、もし情報が本当なら楽しみですね。

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