【空想アイデア】どこでも座れる腰掛け傘
みなさんこんにちは!あくもです!
今日はどこでも座れる腰掛け傘を考えてみました。
都会に行くと一息つける場所がなかなかなかったりします。
そんなときにこの腰掛け傘があればいつでもどこでも座ることができます。
今回は2パターンに分けて座れる腰掛け傘を考えていきたいと思います。
①持ち手部分に座る場合
まずは持ち手部分に座る場合です!
これは傘の中心の棒部分である「中棒」の部分の耐久性をあげれば十分可能性があります。
また座る持ち手部分にはU字の形を施し、傘の先端の「石突き」部分にはステッキの先端のようなゴム素材を使うことによってより座りやすさを実現できると考えられます。
②傘の小間部分に座る場合
通常の傘は大きく分けて骨組み部分が8本ある8本骨傘、もしくは骨組み部分が16本ある16本骨傘の2種に分別されます。
一般的には8本骨が主流かと思いますが、今回の空想アイデアではあえてこの骨組みの数を4本にします!
そこで同時に耐久性をあげ、従来の傘とは全く別の構造にすることによって傘と椅子を両立させることができます。
例えば骨組み部分を高強度であるチタン製にし、角度を90度にすることによって安定した椅子としても機能することができ、また強風や激しい雨にも強い傘に進化することができます。
問題は傘を差すときに非常に固い可能性が考えられます。
最後に
いかがだったでしょうか?
ステッキ等であれば椅子のようになるものも販売しておりますが、「傘+椅子」の発想はあまり見かけないかと思います。
もしよろしければご参考ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。