【空想アイデア】おならを”ほぼ”無効化するアイデアの考え方とは?
みなさんこんばんは!あくもです!
まず初めに断っておきますが、タイトルには最大限配慮し、できる限り下品ではないようなタイトルを心がけました。お食事中の方がいらっしゃいましたら大変申し訳ありませんが、何卒ご了承ください。
さて下品な内容で大変恐縮ですが、みなさんはおならを無効化できたらいいな、などと考えたことはありますか?
私は何回もそういった場面に遭遇したことがあります。
特に学生の時は授業中におならを我慢することが多く、雪が降るほどの真冬であったにもかかわらず、おならを無理に我慢したせいで汗を滝のようにダラダラとかいたことがあります。
そのときはなんとか「いや俺暑がりだから」などと言い訳をしてやり過ごしておりましたが、今思うと正直苦しかったですね。いろんな意味で(笑)
ということで今回はおならの無効化について考えていきます。
もし少しでもご興味のある方がいらっしゃいましたら是非ご覧ください。
オナラの問題点
まずはじめにおならの問題点について整理します。
ズバリ、おならの主な問題点とは
臭いと音
ですね。
ここからはそれぞれの問題点についてとりあえず分けて考えていきます。
臭い
まずはおならの臭いについてです。
いきなり難題だと思われますが、消臭や脱臭に関しては『消臭力』や『脱臭炭』など、すでに各社が開発を進めているためそれほど難題ではないかもしれません。
香水のような匂いを普段からつけている人もあるため、それほどハードルは高くなさそうです。
音
続いて音問題です。
結論から申しますと、これはお尻の穴が小さいことにより大きな音が発生することが考えられます。
よく「勢いよくおならをするから音が大きくなる」という人がいますが、根本的には声帯と同じで、音を発生する穴を広くすればある程度音を抑えることが可能です。
例えば、小学生の時のリコーダーの授業を思い出してください。
リコーダーをフッ!と勢いよく吹けば、高く大きな音を発します。
これはリコーダーの口がそもそも小さいことによりリコーダー内に音が反響するため、このくらいの音を発することができますが、ではもしこのリコーダーの口が広い場合、先ほどと同じ力で吹けばどうなるでしょうか?
おそらくリコーダーに音がほぼ反響しないため、音がかなり小さくなると考えられます。
このようにお尻の穴を広げることでおならの音を小さくすることが可能ではないかと思います。
問題点から考えられる”おならをほぼ無効化する”アイデアとは
これらの問題点を同時に解決するには
臭い⇒普段から香水のようなにおいをつける
音⇒お尻の穴を広げ、おならが出てもほぼ無音
この2つが大事なのではないでしょうか。
具体的には
おならをした際に自動的に自分のつけた香水と同じ香りを発する装置
になります。
最後に
いかがだったでしょうか。
個人的にはおならは不可抗力ではありますが、どうしても周りに迷惑を掛けてしまいます。
しかし、もしそれが解決できるとしたら、というアイデアを考えてみました。
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最後までご覧いただきありがとうございました。