【空想アイデア】雨乞いビジネス
みなさんこんにちは!あくもです!
今日は雨乞いビジネスを考えてみたいと思います。
雨乞いビジネスとは
はじめに雨乞いビジネスとは何か?
雨乞いとは、雨を降らすための儀式のことです。
地域によっては年中行事の一つとして「雨乞い祭り」を開催しているところもあります。
その雨乞いですが、これをビジネス化することができないかと考えたのが今回の空想アイデアです。
具体的なプラン
具体的には、雨乞いビジネスですから基本的に「成功報酬制」となることが考えられます。
また全国から「雨男」ないしは「雨女」を集め、我こそは最強の雨乞いメンバーを募るべきかと思います。
しかし、ただ単に集めたのでは「本当に雨男(または雨女)なのか」を確認できませんので、「自分がどの程度の雨男(または雨女)か」の統計をなるべく多くとってもらい、その中でより信憑性の高い人物を雨乞いビジネスの筆頭として選ぶ、ということが挙げられます。
どの程度の収益が考えられるか
正直どの程度の収益性があるかはわかりませんが、毎年どこかの地域では「ダムの水量が少ない」といった報道を目にかけることかと思います。
もちろんそれだけであれば大したことはないのかもしれませんが、地域によっては野菜や果物などの特産品を十分に出荷できないほどの雨量のところが毎年あるため、需要は少なからずあることと思います。
そのため「ニーズがある=収益性もある」ということが考えられますので、料金設定にもよりますが、収益化は十分可能かと思います。
個人で動くべきか団体で動くべきか
意外と重要なのは「個人で動くべきか団体で動くべきか」ではないでしょうか。
私は「個人で動くべき」と考えておりますが、残念ながら初めは個人では信用されないことでしょう。
そのため、初めは団体で動き、その中でも優秀な雨男(または雨女)を選抜することによって、無駄なコストを削減できるのではないか、と考えております。
四柱推命などの占いも、実は統計学に基づいているといわれておりますが、同じく雨乞いビジネスも統計学を参考にすべきかと思います。
ある意味天気予報士の仕事と似ている部分があるかもしれません。