【空想アイデア】球技禁止の公園で楽しく遊ぶためのアイデアとは?
みなさんこんばんは!あくもです!
突然ですが皆さんは昨今の公園事情をご存知でしょうか?
実は主に首都圏になりますが、騒音等を理由に公園内での球技の使用を禁止にする例が増えてきていると言います。
実際に私の近所の公園も球技禁止の看板が立てられ、中には歩道でサッカーをしている子もいました。
そのため今回は球技禁止の公園で楽しめるアイデアについて考えていきます。
現状、球技以外で遊ぶには
大人というのは勝手なもので「だったら球技以外で遊べばいいじゃん」とか平気な顔で言ったりしますが、そもそも人気のスポーツは残念ながら球技関係が多いのです。
例えばサッカー、野球、卓球、テニス、ラグビー、バレー、ハンドボール、 ドッチボールなど、挙げればキリがありません。
強いて言えばバトミントンか陸上くらいかと思いますが、レパートリーの面から考えると苦しいものがありますね。
また、最近では遊具の方も安全面を考慮して撤去の方向で話が進んでおります。
現状子どもたち視点で考えると、球技禁止の公園で遊べる選択肢の少なさに愕然とします。
課題は「いかに安全かつ楽しい遊びを考えれるか」
厳密に言うと騒音問題もあるため
いかに安全に
かつできるだけ静かに
楽しめるか
という主に3つの課題が挙げられます。
昔『注文の多い料理店』というタイトルの本がありましたが、これじゃあ「注文の多い大人達」ですね(苦笑)
試しに球技以外の遊びについてChatGPTに聞いてみた
人生で初めてChatGPTを使ってみましたが、今回はとりあえず「球技禁止の公園で遊ぶ方法」について聞いてみました。
質問内容「球技禁止の公園で遊ぶ方法について教えてください。」
ChatGPT「球技が禁止されている公園でも、楽しく遊ぶ方法はたくさんあります。以下はいくつかのアイデアです」
①ピクニック
友達や家族と一緒にピクニックを楽しむのは素晴らしい方法です。お気に入りの食べ物や飲み物を持参して、公園でリラックスした時間を過ごしましょう。
②散歩やジョギング
公園内を散歩やジョギングするのは気持ちが良いですし、健康的な運動にもなります。自然を満喫しながらリフレッシュしましょう。
③フリスビーやハックサック
球技ではないですが、フリスビーやハックサックなどの遊び道具を使って遊ぶことができます。友達と楽しく遊びながら、公園での時間を有意義に過ごしましょう。
④ヨガやストレッチ
静かな公園でヨガやストレッチをするのも良い方法です。リラックスして心身を整えることができます。
⑤読書やスケッチ
公園の景色を眺めながら、好きな本を読んだり、スケッチしたりするのも素晴らしい方法です。自然の中で創造的な時間を過ごしましょう。
公園での遊び方は無限大です。自分の興味や好みに合わせて、楽しい時間を過ごしましょう。
ChatGPTで検索してみた感想
いかがだったでしょうか?今回はじめてChatGPTを使いアイデアを探してみましたが、想定以上に分かりやすい説明でしたね。
また思考の整理にもなり、逆にどのようなアイデアを考えれば良いかのヒントをたくさん与えてくれているように感じます。
しかし無難な回答が多く、最終的なアイデアに関してはやはり人間が考えていくべきなんだろうなとも思いました。
球技禁止の公園でも遊べそうな既存アイデアについて
とりあえず既にあるアイデアで球技禁止の公園でも遊べそうな遊びをご紹介します。
①キャップ野球
初めにキャップ野球です。まずはこちらの動画をご覧ください。
こちらがキャップ野球になります。
その名の通りペットボトルのキャップでする野球となり、特にカーブやスライダーなどが、一般の野球以上に曲がるのが特徴ですね。
是非お試しください。
②スポーツチャンバラ
2つ目がスポーツチャンバラです。こちらの動画をご覧ください。
こちらがスポーツチャンバラとなります。
基本的には防具をつけて行いますので、けがなどをご心配の方はご安心ください。
また定期的にチャンピオン戦なども開催されているそうなので、大会を目標にモチベーションを上げることも可能かと思います。
是非お試しください。
私が考えた空想アイデアとは
大変お待たせいたしました。
先に申し上げておきますが、今回私が考えた空想アイデアはまったく「現実的」ではありませんので予めご了承ください。
今回は「VR大乱闘」を考えました。
特に公園などの広い施設であり、よりリアルを体験できるのにふさわしいと思い、考案しました。
ではなぜVRにしたかというと、スポーツチャンバラや武道なども確かに面白いのですが、やはり一番心配なのは「ケガ」ではないでしょうか。
そこで考えたのがVRを装着するだけで世界が変わり、だれでもどこでも大乱闘のような戦いができる、ということです。
重要なのは実際に戦うのではなく、あくまでもバーチャルの世界なので、けがも起こりにくいことが予想されます。
また主観の視点がメインになるかと思いますが、ゲーム画面のような固定画面も選択できるようにした方が、画面酔いも抑えられるのかなと思います。
課題はどのようにしてVRを装着するか、あるいはどのようにして第三者が見れるようにするかなど、色々ありそうです。
最後までご覧いただきありがとうございました。