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【空想アイデア】「デジタル疑似ペットアプリ」とは!?AIBOやたまごっちからヒントを得たアイデアの考え方について

みなさんこんばんは!あくもです!

本日は金曜日ということなので、毎週金曜日恒例の「空想アイデア」についてご紹介したいと思います。

今回は「デジタル疑似ペットアプリ」というアイデアについて考えてみました。

それではまいりましょう。

デジタル疑似ペットとは?

そもそも”デジタル疑似ペット”とはどんな意味でしょうか。

これは「たまごっち」をご想像いただくとわかりやすいかと思いますが、今回は「実体のないキャラクター、もしくはペット」のことを指します。

ぬいぐるみとかは一応実体があるため、今回の”デジタル疑似ペット”の定義には含まれておりません。

また特定のゲーム内に出てくるキャラクターやペットなどもこちらには該当しません。

あくまでもデジタル上でのみ愛でることができる”ペット”、ということで定義したいと思います。

また参照サイトである「たまごっちの公式サイト」は以下になります。

今回のデジタル疑似ペットの概要について

では25年前に空前のブームとなった”たまごっち”とどのように異なるのか、私が考える「デジタル疑似ペットアプリ計画」についてご説明させていただきたいと思います。

①自分でキャラクターを作成、もしくはキャラクターを自動的に作成する

はじめにこの「デジタル疑似ペット」とは、基本的に自分で描いたキャラクター、もしくは設定したキャラクターになります。

そのため「自分は絵が下手だ」という人や「そんな設定面倒だわ」という方は「自動設定モード」を使用することもできます。

②完全なオープンワールド

2つ目が完全なオープンワールド、という設定です。

今までのたまごっちはクローズドな世界が一般的でした。

しかし、今回のこの「デジタル疑似ペットアプリ計画」ではすべてがオープンワールドです。

そのため基本的に「マインクラフト」や「ブレワイ」の世界のように「何をしてもOK状態」になります。

③生まれたり死ぬことがある

3つ目が生まれたり死ぬことがある、という設定についてです。

これ実はたまごっちの10年後ぐらいに流行った「aibo(オフィシャルサイトは以下)」というロボット犬がいましたが、実はこのロボットにも寿命が存在します。

「は?ロボットは死なないのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ロボットとはいえいずれは故障したり破損したりして最終的には死にます。

たまごっちも死にますが、また卵になって最初から元通りということになりますので、残酷さはあまりありません。

ですので今回のアイデアでは死んだキャラクターを全く同じ状態で復活させるのか、あるいはやはり多少なりとも姿かたちを変えた方が愛着がわくのかなどについて検討しているところであります。

すみません。また続きを書いていきますがお時間となりましたので今回はここまでとさせていただきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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