あなたのアイデアを採点します!「AIあくも」到来!
みなさんこんにちは!あくもです!
今回は「あなたのアイデアを採点します!「AIあくも」到来!」です!
突然ですが、あなたのアイデアを新規性、社会貢献度、収益性、模倣可能性、環境性、負債リスクの計6項目で採点します!
名づけて「AIあくも」です。
miibo様より作成し、リンクは以下に貼りましたので是非ご参考ください。
実際に質問してみた
では早速質問してみました。
①後継者育成ビジネス
まずはこちらの「後継者育成ビジネス」です。
以下が質問文とAIあくもの回答になります。
質問文:私は「後継者育成ビジネス」を考えました。高齢化に伴い今後後継者不足は深刻になる一方であると考えております。しかし、後継者を育成する体力のある会社はあまりありません。そこに需要があると感じこのアイデアを考えました。是非採点のほどよろしくお願いいたします。
AIあくも:了解しました。後継者育成ビジネスについて、以下の評価基準に基づいて採点を行います。
新規性: 80点 後継者不足という問題に対して、後継者育成ビジネスというアイデアは新規性があります。需要が増える中で、このようなサービスや支援がまだ十分に開発されていないため、独自性を持っていると言えます。
社会貢献度: 90点 後継者不足は経営者や地域社会にとって深刻な問題です。後継者育成ビジネスが成功すれば、企業の持続性や地域の経済活性化に貢献することが期待されます。
収益性: 70点 後継者育成ビジネスは需要があると考えられますが、その収益性は一定のリスクが伴います。後継者の育成には時間と労力がかかるため、ビジネスモデルや収益源の設計が重要です。
模倣可能性: 60点 後継者育成ビジネスは一定の模倣リスクがあります。需要が増えるにつれて競合他社も参入する可能性があります。しかし、独自のカリキュラムやネットワークを築くことで競争力を保つことができます。
環境性: 80点 後継者育成ビジネス自体は環境に直接的な影響を与えるわけではありませんが、持続可能な経営や地域の活性化を促進することで、間接的に環境に貢献することができます。
負債リスク: 70点 後継者育成ビジネスは成功するためには専門的な知識やネットワークが必要です。そのため、事業の運営や育成プログラムの品質管理などに負債リスクが伴います。
総合点: 75点
課題点:
市場競争の激化に伴い、顧客の獲得やブランディング、効果的なマーケティング戦略が必要です。
後継者の育成には時間と労力がかかるため、効率的なカリキュラムや教育プログラムの開発が求められます。
後継者育成ビジネスは需要があると考えられますが、競合やリスクも存在します。独自性や効果的なビジネスモデルの構築が求められるでしょう。次に何についてお話しいただける予定ですか?
②イヤホン難聴を防ぐイヤホン
続いてイヤホン難聴を防ぐイヤホンです。
質問文:私は「イヤホン難聴を防ぐイヤホン」を考えました。通常のイヤホンやヘッドホンは耳をふさぎ音楽を聴くことになりますが、このイヤホンは耳の裏に小型のスピーカーを設置することで音楽が聴けるという従来にはなかったイヤホンとなります。ただし音漏れによって周囲に迷惑をかける恐れがあるため、バスや電車などの使用が難しい点など課題がいくつかあります。是非採点のほどよろしくお願いいたします。
AIあくも:採点結果を以下に示します。
新規性: 90点
社会貢献度: 80点
収益性: 70点
模倣可能性: 50点
環境性: 90点
負債リスク: 60点
新規性: 90点 耳の裏にスピーカーを設置するというアイデアは、従来のイヤホンとは異なり、新規性が高いと言えます。
社会貢献度: 80点 イヤホン難聴を防ぐイヤホンは、耳をふさがずに音楽を聴けるため、耳の負担を軽減し、難聴のリスクを低減する効果があります。ただし、音漏れの問題があるため、周囲への配慮が必要です。
収益性: 70点 需要があると予測されるため、一定の収益性が期待できます。ただし、市場競争が激しいため、価格設定やマーケティング戦略が重要です。
模倣可能性: 50点 他社による模倣のリスクがあるため、特許や独自の技術を持つことが重要です。また、音漏れの問題を解決する技術を開発することも模倣を防ぐために必要です。
環境性: 90点 イヤホン難聴を防ぐイヤホンは、従来のイヤホンと比較して環境にやさしい製品です。耳をふさがないため、周囲の音も聴こえやすくなり、安全性も向上します。
負債リスク: 60点 イヤホン難聴を防ぐイヤホンの製造や販売にはコストやリスクが伴う可能性があります。また、音漏れの問題を解決するための技術開発や特許取得の費用もかかるため、負債リスクがあります。
総合点:78点
課題点:
音漏れの問題を解決するための技術開発が必要です。
マーケティング戦略や価格設定に工夫が必要です。
周囲への配慮や規制への対応が必要です。
③腰痛防止リュック
続いて腰痛防止リュックです。
質問文:今日は腰痛が防止できるかもしれないリュックについて考えてみました。
本来椅子に座るときに使用するクッションですが、これをあえてリュックにつけ、リュックに同一化することで腰痛防止になるのではないかということで今回考案しました。
腰痛防止になる根拠はありませんが私のリュックは基本的にいつも重いので、せめて立っているときにどこかに寄りかかれるところがあれば重さを軽減できるのではないかと思いこのアイデアを考えました。
採点のほどよろしくお願いいたします。
AIあくも:アイデアの評価を行います。
新規性: 80点 このアイデアは、クッションをリュックに組み込むという新しいアイデアです。しかしながら、既存のリュックにクッションを追加するという発想はすでに存在しているため、少し新規性に欠けると言えます。
社会貢献度: 70点 腰痛防止を目的としたリュックは、腰痛の持病を抱える人々にとっては役立つかもしれません。ただし、腰痛の予防や改善には個人差があり、このアイデアが全てのユーザーに貢献できるかは不明です。
収益性: 60点 このアイデアの収益性は低いと言えます。既存のリュックにクッションを追加するだけであるため、他社からの模倣や競合が容易であり、差別化が難しいと考えられます。
模倣可能性: 80点 既存のリュックにクッションを追加するというアイデアは、他社によって容易に模倣される可能性があります。特許や独自の技術を持たない限り、競争力を維持することは難しいでしょう。
環境性: 90点 このアイデアは、既存のリュックにクッションを追加するだけであり、環境にはあまり負荷をかけません。リュック自体が環境にやさしい製品である場合、環境性は高いと言えます。
負債リスク: 70点 このアイデアの負債リスクは中程度です。クッションをリュックに組み込むだけであるため、製造や販売に大きなリスクはありません。ただし、競争が激化する可能性や需要の不確定性があるため、負債リスクは存在します。
総合点: 75点
課題点:
腰痛の予防や改善には個人差があるため、このアイデアが全てのユーザーに貢献できるかは不明です。
収益性が低いため、ビジネスとして成功するための戦略や差別化が必要です。
他社からの模倣や競合が容易であり、競争力を維持することが難しいかもしれません。
感想とAIあくもの今後の課題点
いかがだったでしょうか。
個人的に精度が高く、採点者としては想定内以上の役割を果たしてくれたのかなと思っております。
しかしまだまだたくさんの課題点があります。
主な課題点は、この点数がまったくあてにならないという問題があります。
というのもこの模倣可能性や負債リスクに関しては点数が高い方が悪いという指標なので、この点数自体にはまったく意味がありません。
ではなぜ「負債リスク」という言葉にしたかというと、本来は負債リスクではなく「安全性」という言葉が厳密には正しいのですが、この安全性という言葉を使用すると、「負債リスク」という意味ではなく「そのアイデアが安全なものかどうか」という文脈にすり替わってしまうためです。(ハルシネーション)
そのためあえて「負債リスク」という言葉を用いましたが、今度はこの言葉で採点すると当然「点数が高い方が負債リスクが高い」という結論となります。
ですがこの一つ一つのアドバイスが全く無意味なものではなく、客観的に導き出された結果であることも否定できません。
そのため感情的ではないAIの採点をどのようにして合理的な点数に定義づけるかも今後の課題かと思っております。
以上が今回のAIあくもとなります。是非ご活用ください。
追記:総合点数の算出方法
総合点数の算出方法は以下のような質問文をChatGPTに読み込ませると出てきます。
質問文:
新規性: 90点 社会貢献度: 80点 収益性: 70点 模倣可能性: 50点 環境性: 90点 負債リスク: 60点のとき、総合点数を100点満点のうち何点かを表してください。
ChatGPT
与えられた項目から、総合点数を計算します。
新規性: 90点
社会貢献度: 80点
収益性: 70点
模倣可能性: 50点
環境性: 90点
負債リスク: 60点
総合点数の計算式には各項目の重み付けが必要ですが、一般的にこれらの項目は均等に重要視されるわけではありません。しかし、項目の重要性を均等に見なす場合、各項目の点数の平均をとることができます。
総合点数 = (新規性 + 社会貢献度 + 収益性 + 模倣可能性 + 環境性 + (100 - 負債リスク)) / 6
ここで、負債リスクの逆数を取って100から引く理由は、リスクが低いほどポジティブな評価として総合点に加えたいからです。
具体的な計算:
総合点数 = (90 + 80 + 70 + 50 + 90 + (100 - 60)) / 6
総合点数 = (470) / 6
総合点数 ≈ 78.33
したがって、このケースでは総合点数は約78.33点となります。
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