スロットの勝ち方
スロットの勝ち方というのは結構人によってさまざまです。
最強なのは
ヒキが強い人です
もう、これが最強です(笑)
店側も大変やろうなってくらい、ヒキが強いというのは最強です。
好きな台を好きな時に打ってしかも上手いこといくなんて、これぞスロット!!
という感じでうらやましいですね!
簡単に言ってしまえば、子役が大事な台
まあ大体の台が大事ですが、量とタイミングが大事な北斗の宿命とかアネモネなんかは子役の上振れで、出玉が上振れしやすい台ですね。
6はまあ別として、宿命なんか朝一に2トキ引いて、低設定でAT伸ばす方が効率いいんですね。
まあそんな感じで上振れできる人は最強です。判別も早くなり、投資もかかりませんし。
いい方の抽選を確立無視で持ってこれる人
プレミアム役を確立無視で引きまくる人
ほかにも様々いますが、ヒキが強くて勝ち続けている人は特に何も気にせず打ち続けられることをおすすめします
が、そうでない人は
そういう人を羨むのはやめましょう。
ヒキが強いというのは羨ましいですが、ヒキが強くなれる方法というのは判明していませんので、現状で勝負するしかありません。
一番タチが悪いのが、
「ヒキが強い人にスロットを教わること」
なので、それだけは避けましょう。
その人が勝てているのは、その人だから
なんです。
次にヒキが普通の人でも勝てているのは
勝率の高いところだけを打つ人
高設定を打つ人
ここらへんをセンスで押さえて打てる人
ざっくりこんなもんですかね?
それ以外の人は上手くいって勝ったり上手くいってるのに負けたりを繰り返しているかんじでしょうか?
少し逸れますが
自分が勝っているか負けているか、
しっかりと勝てる立ち回りができているのかを正直に、自分で把握するというのはとても大切なことです。
あいまいにしたい気持ちが少しでもあれば、そこを明確にすることを避けてしまいますので、この機会にハッキリさせてみましょう
戻しまして、
「勝率の高いところを打つ」
というのを今日は説明します
高設定を打つというのは めちゃくちゃ細分化して書かないといけないので、またの機会に書きます。
実をいうと、、スロットというのは
「入る出玉と返ってくる出玉を計算しながら打つ」
これを常に考えて、それで納得できれば打つ
計算が間違えていない前提なら これさえできれば常に勝ち続けられます。
そして皆、無意識にこれをやりつづけているんです。
が、ここに、
この機種のことを知らない
設定判別ができない
この次の展開がわからない
もうちょっと打ちたい、
あいつのように大勝ちしたい、
面白い
等、打ちたいという感情によってズルズル打ち続けてギャンブルになってしまいます。
ここらへんの感情をしっかりコントロール出来るようになるのは難しいですが、できるようになっていきましょう。
そのコントロールができるようになるためには
まずはスロットのことを知ってください。
ここから
「入る出玉と返ってくる出玉を計算しながら打つ」
これを少し説明していきますね。
最近のスロットは内部仕様は非常に複雑になっていますが、考えることは単純なんです。
例えば バジリスク絆2
有利区間800Gで天井の同色ボーナスが引けます。
同色ボーナスのAT期待度は50%以上
そして、テーブル5以外なら
天井までに6回ボーナスを当てることができていたらATに入る仕様です。
要するに
有利区間の800GまでにATに入れるというのが
絆2なんです。
MAX800Gハマれば 800枚ほど使うので、ATで800枚以上返ってくれば勝てるということです。
ということはですよ?
ATに入るまでに使ったメダル<ATで獲得したメダル
ならメダルが増えるというわけです。
ハイエナの考え方みたいな感じに受けるかもしれませんが、高設定を回しているのも、0Gハイエナを毎有利区間やっているということなんですね。
めちゃくちゃシンプルです
ハイエナであろうが高設定狙いであろうが、やっていることは変わらないんです。
ハイエナは一回勝負、高設定を回すなら一日中この勝負を繰り返しているだけです。
ハイエナの場合は天井までに掛かる金額を減らすということと、
ATに入る確率を上げることで、より勝率を上げるということになります
800枚-現在の回転数 が、掛かるメダル
返ってくるメダルは
70枚(AT入らず) OR 120枚以上(AT入る)
最低でも1/2以上でATに入りますし、天井前にATに入ることも考えれば、最悪の想定パターンでもこれだけの負けで済むからと、
「条件が合えば打つ」 というのがハイエナです。
絆2で説明しましたが、ほかの機種もそういうことなんです。
出玉がもらえる当たりまで どれだけメダルが掛かって、どれだけ返ってくるのか?
それだけです。
それが、毎回毎回展開によって左右されてわかりにくくなっていますが、やっていることはこういうことなんですね。
そう考えれば、ほかの機種でも、
「掛かるメダル」と「返ってくるメダル」
がある程度想定できれば、打てますよね?
で、、、それちゃんと解ります?
わかるなら打てる台を探しましょう
わからないなら勉強しましょう。
あとは展開を自分で作れる台を打つというやり方ですが、
長くなったのでこんな感じで今回は終わります。
あくまで参考までに。