SmartHR 総務になって8ヶ月の体験記
SmartHR総務になって8ヶ月の体験記
こんにちは!
General Supportグループ/総務ユニットのちゃんみーです。
4ヶ月の体験記を世に送り出してから新たな4ヶ月が経ってしまいました。
社内用語で表現させていただくと、まさに「光の速さ」でした!!!
(意訳:飛ぶように、光ほどのスピードで、とてつもなく速い)
SmartHRで私がどんな日々を過ごしているのか、過ごしてきたのか皆さんにもお届けしたく今回も記事にしてみますね。大まかに2つ取り上げてみます。
①シン・社内サポート「サービスデスク」が始まった
2021年6月〜社内で展開を始めたサポートです。
General Supportグループマネージャーの @naotofujii_の記事より抜粋すると
これは困ったときに社内のだれに相談すればいいか、どこに情報があるのかがわかるサポートです。これにより従業員の業務中の調べる時間を短縮し生産性を上げることができます。
というのが主旨であり目的になっています。
記事はこちら
元々は、スモールスタートで、社内の制度やルールについての質問を聞く場所・簡単にアカウント申請ができる場所になれば良いかな〜と思っていました。もちろん「わからないことは何でも聞いてくださいね!」というマインドやスタンスはあったものの、どのように使われるのかまでは想像ができていないところがあったのです。
いざ始動してみると
想定していた領域を超えたお問い合わせがたくさん届きました!🎉スゴイ
6月といえば、入社4ヶ月目の私。
自分より社歴のある方からの質問に、果たして答えられるのか、使った方が満足してまた使いたいと思えるサービスにできるのかとても不安でした。
1日に2万件以上のメッセージが飛び交うSlackや膨大な記事が転がる社内wikiをひたすら検索。お問い合わせ内容を読み込み、求められている回答は何かを考え、誰にお繋ぎすれば疑問を解決できるのか、ひたすら考える日々でした。
これまでに受けたお問い合わせには、ここに書ける範囲で
・社内Slackチャンネルの命名規則を教えて!
・床にある電源タップが取れそうです!
・お客様からいただいたお問い合わせに対する回答を相談したい
・〇〇というサービスにログインできない
などなどがありました。
この記事を書いているのが入社後8ヶ月の私なのですが、現在もサービスデスクの一次回答を任されています!つまり、周りの方のサポートを得ながら何とか運営を続けることができています。ありがたや。
これまで運営してきて嬉しかったのは
・一度利用された方が再度お問い合わせに来てくれること
・このチャンネルに来れば私が回答してくれるとわかったので来てみた!と言われること
・迅速かつ丁寧で的確な回答と言われること
前回の記事でも書いた通り、ホメと感謝の文化がある会社なので、前向きに業務に取り組めております!メンションが来るだけでドキドキハラハラしていた頃よりは落ち着きましたが、今後も気を引き締めてサービスデスクを運営していきます!
②さすがに会社に慣れてきた
SmartHRは1月〜6月が上期、7月〜12月が下期という位置づけになっています。私が入社したのは上期の2月で、現在は下期ということになります。
右も左もわからなかった頃とは違い、自分のミッションとして持っている分野についての理解が進み、オーナーシップを持つことが増えました。
私が担当していることでいうと、契約書管理・出張フロー改善・BCP策定などがあります。
自分やメンバーが組み立てたフローをどんどん定常化して、業務委託の方や派遣社員の方に引き継いでいくことも増えました。業務を引き継いで、空いた時間にはまた新たなことに取り組んでおり、一生止まることがないんだなという気持ちになります。
上期の途中ですでにそうだった気もしますが、イチ社員として自分の居場所が会社の中に確立されたような感覚がありますし、だいぶカルチャーに染まっている感覚もあります笑
SmartHR語録が口から飛び出ることもあるし、プライベートのLINEでSlack用語が飛び出ることも多々あります。
例えば、
何か質問をして回答に納得した時には「完全理解」!
おもしろいことがあった時には「草」!
(相手にはうまく通じず、変わった口癖だと思われている可能性があります...笑)
1日のうち、8時間程度をお仕事に使っているのですから当たり前なのですが、ここまで生活の中にバリューやカルチャーが現れてくるとは思っておらず、カルチャー強めだな、すごいなと思います。
8ヶ月経ってしまったんですね(しみじみ)
今回改めて記事を書くにあたり、前回の記事を読み返してみました。
会社に入社してよかった3つのこととして以下をピックアップしていたのですが、不思議なことに何一つ変わっていないですねぇ〜
・ギャップが、なかった
・ホメと感謝の文化があった
・すごい人がいっぱいいた (ご、語彙力!!!)
私が入社してからすでに100名以上が入社されていて、もう一つ別の会社ができていてもおかしくない規模感なのですが、カルチャーが保たれているのが本当にどういうことなんだろうと不思議です。
2022年2月で入社1年が経つので、1年の振り返りはまた書きたいと思いますし、振り返り記事以外にも書きたいことが溜まっているのでお楽しみに!!!
それではまた〜!
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