見出し画像

SmartHR 総務になって4ヶ月の体験記

こんにちは!
General Supportグループ/総務ユニットに所属しているちゃんみーです。
2021年2月1日に入社してからはや4ヶ月。振り返るには十分の出来事があったので、文章で残しておこうと思います。

SmartHRの総務ってどんなことをしているの?

まずは、バックオフィスの体制について話をさせてください。

弊社のバックオフィスは大きく3分割することができます。
お金・法律・労務を扱うコーポレートグループ、人事グループ、そして我らがGeneral Supportグループ(以降GS)です。

グループは、更に「ユニット」に分割することができます。

GSの中には、現在以下の3ユニットがあり
●コーポレートITユニット
●コーポレートエンジニアリングユニット
●総務ユニット  👈 私はここに所属しています!

前述したように、人事と労務とは分かれた体制をとっておりますのでSmartHRの中での現在の総務としては主に、

オフィスに関する設備等管理や郵便物の管理、他グループと連携したプロジェクト推進、そして社内を観察しながら、積極的に「それサポートします!」と声を上げることを業務としています。

ちゃんみーの4ヶ月はどんなことをしてきたの?

前置きが長くなりましたが、私の話をしようと思います。

★2021年2月といえば、
緊急事態宣言の真っ只中。入社前にPCなどオリエングッズが自宅に配送され、入社オリエンテーションはオンラインで行いました。

オリエンテーションや社内資料の充実さに圧巻され、皆が皆、口を揃えて言う「 情報が多すぎてすごい🥺 」を味わいました。

基本的には強制リモートだったのですが、総務は職種柄、週に3日ローテーションを組んで出社をするシフトを組んでいたため、他部署の同期を差し置いて早々に出社の機会を得ることができました!笑

弊社は、六本木グランドタワーの17階にオフィスがあるのですが、引っ越したのは1月の頭。まだ運用方法が決まっていない施設、整っていない場所が多々ありました。

オフィスでの仕組みを一緒に作り上げていけるタイミングで入社できたのは良かったなと思っています。


★2021年3月には、定常業務を覚えつつ、他部署のメンバーと連携しながらプロジェクトに参画し始めました。

弊社では、半期ごとに個人ミッションの設定を行なっています。私のこれまでの社会人生活では、このような長期的なミッションを上司の方と考えて働くことをしてこなかったため、初めての個人ミッションにはとてもわくわくしたのを覚えています。

もちろん、目的はミッションの達成です。
そこに至るまでの進め方や最終的な成果で評価が下されることには、緊張感やシビアさも含まれます。ただ、詰められているような感覚は全くなく、評価者のマネージャーやチーフと週一ないしは隔週の1on1で適切な進捗確認とアドバイスを求められる環境があるので心穏やかに仕事に取り組むことができています。

🌟最近マネージャーの@naotofujii_が記事を書いていたのでぜひご覧ください


★2021年4月頃には、
運営を行なっているシャッフルランチでの告知や新たな取り組みが(手前味噌ですが)割と認知され、初めて社内報を書かせていただきました!

入社して2ヶ月でしたが、社歴に関わらず「やってみます!」と手を挙げればなんでもできる環境なのだなと感じる出来事のひとつでした。


★そして2021年5月
新しいメンバーが総務に入社されましたー!!!わーい🌟
早速オンボーディング担当を任せてもらいました。そして、3ヶ月の試用期間も終わったため採用面接にも参加させてもらうようになりました。

組織の拡大スピードが早いため(毎月2回新入社員がやってくる!)自分が最も新しい社員でいられる時間は約2週間しかありません。

自律駆動でどんどん業務を覚えて、新たなお困りごとや課題を解決していく姿勢が求められているなと感じます。


入社してよかった3つのこと

■ギャップが、なかった
SmartHRを知っている方なら、情報がいかにパブリックな状態にされているかをご存知かと思います。まさに、社外に発信されている通りでした。
探せばなんでも見つかるSlackワールドにどっぷり浸かっております🌏

また、こりゃ便利&効率的だと思ったのは、全社員のスケジュールが見られることです。何が良いって、予定が入っていなければ「xx日のxx時に会議入れていいですか?」といったコミュニケーションを発生させることなく、相手の時間を頂戴することができます。


■ホメと感謝の文化があった
社内報にも書いたので改めてにはなりますが、

SmartHRのみんなは、誰かが発信することや挑戦していることに対して絶対に冷めた反応をしたり、無視をしたりしません。それが素晴らしいことであれば賞賛し(褒める絵文字が大量にある!)、仮に失敗をしても「ナイストライ」と言い合える文化があります。

これはとてもありがたい文化でした。

「誰かが正しく評価されるのって嬉しくない?🥳」といった天使マインドを持っている方が多いので、とても健全な環境で仕事ができると思います。


■すごい人がいっぱいいた
急に語彙力を失ったのですが、いろんな意味でこの人たち「す、すごい」と思う瞬間が本当にたくさんあります。

今回は一つだけ事例を上げますね。
皆さん、時間感覚が驚くほど研ぎ澄まされています!!!

会議の時間が30分と決まっていたら、その限られた時間の中で配分を決めながら進行・議事録作成・活発に議論・ネクストアクション決定まで全て滞りなく終えてしまいます。

相手の時間であり、自分の時間であることを大変意識されていますし、ここぞという時に力を発揮できる皆さんのことをとても尊敬しています。

〜〜〜

この記事を書き始めてから公開するまでの間にも、様々なことがありました!(記者会見や自社のキックオフなど)次はパワーアップした入社後8ヶ月の体験記が書けるよう日々新しいことにチャレンジしていきたいなと思います。

〜〜〜

★一緒に働く総務メンバーを募集しています!★

ここに書ききれなかった・あえて書ききらなかったSmartHRの魅力がまだまだ大量にあります。だから!!!一緒に体感しませんか?もっと良くなっていくであろう会社の総務、一緒にやりませんか?

ご応募お待ちしております!🎉

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?