好きなアニメの話No.3「妖狐×僕SS」

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ネタがなくて困っている時は脈絡なく好きなアニメをするのに限る！そんな事言ってプリプリはそろそろ映画が公開されるからと意図的に話題にした事をサラッと暴露して今回は3作目になります。

・妖狐×僕SS
タイトルの読み方ですが『いぬぼくシークレットサービス』です。初見で読むのは難しいでしょう。夜神月と同じくらい難しいと思います。

あらすじとしては、鬼の先祖返りである主人公の白鬼院凛々蝶は無駄に虚勢を張って悪態をついてしまうという悪癖を持っており、家族や学校で人間関係をうまく築けませんでした。先祖返りの高校に進学することをきっかけに実家を出てメゾン・ド・章樫という妖怪の先祖返りのみが住んでいるマンションに引っ越します。そこで御狐神双熾という男が凛々蝶のSS（シークレットサービス）として就く事になり、そこから少しずつ自分の周りの環境が変わっていくといった内容になっています。

私はアニメ化する前から原作コミックを読んでいました。きっかけとしては凛々蝶に魅かれた・・・要は表紙買いです。あらすじすら読まず何も知らない状態で1巻を買いあれよあれよと当時発売されていた分は全部買って読んでいました。

そして待望のアニメが放送・・・！していた頃は受験真っただ中で、リアルタイムでは見られなかったんですよね。二重で苦しい時期でした。受検が終わって春休みになった時はリアルタイムで追えるようにミルキィホームズ2期と合わせて優先的に見ていたのは今では良い思い出です。

それ以降も録画を残していたのを見たり、Gyaoで配信される度に見たり、傑作選といって全7話放送されたのを見たりして何だかんだ4，5週はしたと思います。それくらい今作は好きなのですが、アニメでやっている内容はまだ序盤も序盤！1話冒頭にあった「時間は重みだ」というセリフの意味はアニメの内容以降で嫌というほど思い知らされるのです。
もし2期が決まったら、私は冗談抜きでガチ泣きするかもしれませんね・・・。

ほとんど思い出話しかしていませんが、これくらいの緩さでやっていかないと続かないので良いとしましょう。最近仕事が忙しくてnoteのネタを考える余裕が無いのでこれくらいで許してください。