半自動的に90年代邦楽ランキングTOP10を作った in 2024
・去年
またしてもこれをやる時が来た。そもそもこれをやり始めたきっかけすら忘れかけていたけど、ミュージックマガジンで90年代の邦楽をまとめた企画をやっていたのに触発されたからだった。
きっかけを思い出したところでランキングに入る。ランキングの作り方はこれまで同様、Apple Musicで今年の自分が聴いた90年代邦楽を再生数が多い順に並べるだけ。わあい簡単!
3年も続けてきて今更言うのもあれだが、前述の作り方の通りあくまで個人的なものであり、決して90年代を総括しているわけではないのであしからず。これについては誤解させるようなタイトルも良くない・・・。
それでは90年代邦楽ランキング10位から1位まで~~~カウントダウン!!
10位 サマーヌード/真心ブラザーズ
9位 夏草の線路/遊佐未森
(公式動画が無かったので省略)
8位 夜明けまえ/スガシカオ
7位 月とナイフ/スガシカオ
6位 追憶のマーメイド/THE YELLOW MONKEY
5位 強い気持ち・強い愛/小沢健二
4位 ある光/小沢健二
3位 さよならなんて云えないよ/小沢健二
2位 Raining/Cocco
1位 ぼくらが旅に出る理由/小沢健二
今年2回もライブを観に行っているからオザケン独占になるのは必然というか、いつも通りというか・・・。今年はただでさえ好きな曲なのにライブで聴けたという喜びが強くて、それがこういう風に表れたのだと思う。
そんな中、オザケンの表彰台独占を防いだのはCoccoだった。何がきっかけか分からないけど、ふと「Coccoをちゃんと聴いていこうかな」と思い今年から1stアルバムから順に聴くようにしていた。あと、今年は友人に子どもが産まれたことがきっかけで「ベビーベッド」をよく聴いていたのだが、TOP10に入る事は無かった。どういう気持ちでその曲を聴いてる?????
あと7月末からブランキーが配信になってそっちも聴きまくってはいるのだが、曲単位だと入ってはこなかった。最近だとチャゲアスもベスト盤が配信になってそっちもちょくちょく聴いているけど、時期が浅いので入ることはなかった。
来年になったらどうかな、と言いたいところだけど今年でこの企画は終わりにしようと思う。3年もやったしもういいでしょう。