日記：1月22日（水）「スイッチ2/GRAPEVINE新曲/他」

・スイッチ２の発表来た！！（先週の話）
スイッチも発売されて8年経つし息が長いハードになったが、遂に2へと進む事になった。マリカがローンチタイトルになるか分からないけど、どのみち2も買うしかあるまい。ポケモンLEDENDSも2で出るなら未だにゲーム映像が一切公開されていないのも納得だがどうかな。
一番の問題は果たして“手に入るか”どうかだが、どうなんだろうね・・・。家にあるスイッチも家電量販店の抽選で運よく当たったものだし、無事買えればいいのだけれど。


・GRAPEVINEの新曲来た！！

またやっちゃったよこの人達・・・。まだ1月だが今年No.1楽曲かもしれん・・・。

英語のように日本語で歌い、ブルースを強調してくるのならアメリカっぽくするのかと思いきや歌詞では主に日本をシニカルに、押韻しまくって描くといった所はこれまでのバインらしいのだが、哀愁漂うブルースハープとストリングスはばちくそカッコいいし、そこに西川ギターも負けてはいない。「雀の子」を初めて聴いた時もかなり衝撃を受けたが、今回もそれ同等か、それ以上の衝撃を受けた。バインさんはこれからもどこへだって行ける。
この曲を聴いてしまうと、いつ出るか分からない次のアルバムも期待せざるを得ない。今年出してくれるかな～？


・普段ドラマを見ない人間なのだが、唯一「孤独のグルメ」だけは見ている。そしてこの間の休みに映画を観に行ってきた。自分自身が孤独な人間なので無論1人でな！！映画館に行ったのはグリッドマン以来じゃないかな。
ここで話の内容やネタバレは書かないが、普通に良い映画だった。笑えるところもあったし、良かったねとほっこりするところもあったし。
午前11時の上映に行ったので映画を見終えた時は流石に腹が・・・減った・・・のだが、映画の内容的にアレを食べる他ないだろうという事で、何を食うかで迷う事は無かった。アレが何かは映画館で確認しよう！

・「メダリスト」の1話でいのりがグループワークの輪に入れずただただ皆が作業するのを見ていたシーンを見て完全に小学生の頃の自分だとシンパシーを感じてしまった。ちなみに調理実習もほとんど見ているだけだった・・・。
地元のお店とか施設に行って仕事の内容をインタビューして、それを1枚のポスターにまとめて発表するといった授業はどの小学校でも行われていたと思うが、自分も子どもながらに「まず何でこんな事をしなければならないのか」とか「お店の人も毎年小学生に聞かれているだろうに」と思いながらも、授業なので参加はしていた・・・嘘、輪に入れず突っ立って見ていただけ。
教育の事など何も分からないので教育的観点から話すなんておこがましい事はしないが、単純に大人達は子ども達が自分達で考えをまとめ、それを発表する姿を見る事で子ども達の成長を感じたいのだろうと最近考えていた。昨年子どもが産まれた友人も子どもの成長を見るのが楽しいようだし、それは子どもがいない自分でも成長が見られるのは嬉しい事だろうと想像だけは出来る。親も教師も子どもの成長を感じたいのだ。一方自身の成長が何も無い上に子どももいない自分・・・。


・あったらいいな！こんなアルバム！

「君の名は。」のパロディの時に流れる「前前前世」のような曲コンピレーションアルバム
（100カノ見て思いついただろ！！）

ポプテピピックの1期をやっていた頃、1話での君の名はパロディを見て爆笑する外国人のリアクション動画をツイッターで見た事があったな。Your Nameは万国共通。