第四章 プリフロップカテゴリー⑦ Three Card Rundown with A Broadway Card
・6.3%で配られる。
・平均のランクは62%
RFI
UTG
87%をフォールド。
Aを持っているか、5以下のカードを含まない場合のDSはオープン。
例)Qh6h5s3s フォールド。
Kh8h7s6s オープン。ただし、これはマージナルなハンドでマルチウェイが予想される場合はフォールドするとよい。
また、SSではAハイスートで、ミドルのパーフェクトランダウンであればオープンできる。
BTN
50%をオープンする。
ナッティネスが重要ではなくなるので、ハイカードのランク(エクイティー)が重要になりAを持つとき69%、Tを持つとき22%がオープンになる。
ただし、相手がルースまたはアグレの時はもっとタイトに絞る。
Facing A Raise (HJ vs UTG)
・コール(5%)
Aハイスートで3枚がミドルのパーフェクトランダウン
例)As8h7c6s
・3bet (3%)
Aハイスートで3枚がミドルのパーフェクトランダウンかつDS
例)Ah8h7s6s
ブラインドディフェンス
BB vs UTG
20%をコールし、3ベットはしない。
コールはほとんどがDSでよくコネクトしたもの。
例)Qh7h6s5s
また、Jh4h3s2sは似ているが、ランクが低すぎるためフォールド。
BB vs BTN
36%がコール、4%が3ベット
3ベットはDSでAまたはKハイで、ミドルのランダウンのもののうち50%
Tハイなどは0%
Facing A 3bet IP (CO vs SB)
COからオープンしているのはIPでフロップを見たいハンドなので、フォールドはしない。
ごく一部のDS・Aハイ・パーフェクトミドルランダウンは4ベット可能で5ベットにもコールできる。
例)Ah9h8s7s
Facing A 3bet OOP (HJ vs CO)
5%のみフォールドし、10%で4ベット。
Facing A 4bet (SB vs BTN)
3ベットしているハンドは全てコールできる