なんで株って買うの？(雑記)

こんにちは。

タイトルこんなですけど、僕もちょいと株に手を出していて毎日ひやひや綱渡りをしています。

でもなんで株買うの？
株初心者でチンパンの僕は考えれば考えるほどそれがわからない。

まだ前提は理解できるんです。

企業は株式を発行して資金を集める→わかる
投資家は「配当」や「株主優待」のために株を買う→わかる

とか。
でもわからないのはここから

業績が良くなった企業があったとして
今後配当や優待が良くなる見込みがあって株価が上がる→わかる
今後配当や優待が変わる見込み無いけど株価があがる→わからない

業績が良くなっても株価を上げてまで買うメリットはどこにあるの？

極めつけはこれ

そもそも配当や優待が無い企業の業績がよくなって株価が上がる→全くわからない

だって配当や優待の無い企業に投資しても虚無だよ？純粋に企業を応援してるならわかるんだけど、そんな人いないでしょ？

そんなことを考えていたら友人に教えてもらったのが経済学者ケインズの美人投票理論。
100枚ある美女の写真から6枚選んで、その選択が投票者全体の好みに最も近い人が褒美をもらえるというもの。

なるほどな。つまり理由なんて無いんだ。株は業績という見せかけの材料によって、投資家達がどの企業に投資をするのか予測するマネーゲームなんだ。

なんか納得しました。

素人のぽっぽこぴーな意見なので、そうじゃねぇよ！もっとちゃんとした理由あるよ！って人がいたら是非教えてください。

目指せ株で5,000兆円

ではまた