パパ生活 △??日目 緊張の1日③
こんばんは、何日か後にパパになる(予定)のちゃんこパパです。
「緊張の」と銘打っていますが、段々この生活にも慣れてきてしまいました。
はい、今日も子どもとの対面はお預けになりそうです。
昨晩、寝る前に1時間ほどおおよそ10分間隔の規則的な陣痛があり、産院に連絡したものの、まだ会話する余裕もあるということで、7〜8分間隔まで保留になりました。
無力な旦那目線ですが、通院する妊婦さんを全員相手にしていられないのは論理的には理解しつつも、来院させないことに躍起になっているようにも思えて、複雑です…
地元で人気の産院なので、そういうことはないと思いますが…
妻の妊娠がわかってから、電子書籍で漫画のコウノドリを全巻読みましたが、鴻鳥先生が検診にくる妊婦さんに決まって「気になることがあればいつでもいらしてください」という言葉の意味がやっと分かってきた今日この頃です。
愚痴っぽくなってしまいましたが、きっと数日後(?)我が子に対面すれば、オールオッケー、今日の感情なんて忘れちゃうんでしょうね。
いつの日か今日のことを振り返れるように、また将来同じ気持ちになったプレパパが安心できるように、この平静を失ったこの状態もnoteに記して行こうと思います。
しかし、まだ育児していない育休パパですが、このモヤモヤした日々を妻と一緒に過ごせているだけで、育休には意味があるなとしみじみ思っています。
職場にかけている迷惑と、天秤にかけたらどうかと言われたらスミマセンなんですが…、
あと妻に比べたらこのモヤモヤは、苦しむ妻を見たくないのと、早く我が子に会いたいっていうエゴでしかないんですが…、
きっと育休取らずに、仕事をしていたら、不安を拭うためにわざと普段より仕事に没頭して、俺も頑張ってます感を出すんだと思います。
今感じているこのモヤモヤ感、何もできない無力感
これを子が産まれるまでチャージして、子が誕生した後に自分にできること全部やるんだって今は思います。
日課のランニングすら、妻が出産のダメージから復活するまでのワンオペ期間を乗り切るためのトレーニングに思える今日この頃です。
お腹の中の赤ちゃんが夜行性だからなのか、本陣痛は夜中3時〜朝6時に起きることが多いそうです。
(ただの統計で、科学的根拠はないとか)
今晩もちょっと緊張しながら、床につこうと思います。
それでは、また次の更新でお会いしましょう。
よい子の皆さん、おやすみなさい。
《今日のちゃんこママ》
お産を進める為に、家の中を足ぶみしたり、歩き回ったりしています。
最初は追いかけていたちゃんこ(犬)も、今は目で追うか、気にせず寝てます。